先生、恋ってなんでしょう２【短編集】

ぬいぐるみにキスの練習をしているのを見られてみた #リクエスト ページ40

加賀先生

「…ぬいぐるみさんとキスの練習？」
☆貴方の隣に立ち貴方の顔を覗き込みます。貴方が顔を真っ赤にして慌ててぬいぐるみを隠すと「じゃあーAの練習の成果、見せてよ」と自分の頬を指差し無邪気に笑います。

林先生

「……俺そんな教え方したっけ？」
☆声がした方を振り返ると手首を掴まれゆっくりと床に押し倒されます。貴方が顔を真っ赤にして目を泳がせていると「…俺が教えたやつできるよな？…A？」と耳元で囁きニヤッと笑います。

有栖川先生

「…ねぇ、何してんの？」
☆ちょうどキスの練習が終わった頃に後ろから声がします。貴方が顔を真っ赤にして振り向くと「まぁ、ずっと見てたから分かるんだけどね」とニヤッと笑い貴方の腕を引いて深いキスをします。

速水先生

「ふふっ…ぬいぐるみに嫉妬しちゃうな」
☆貴方の後ろから気付かれないように近づきぬいぐるみを持ち上げます。貴方が顔を真っ赤にして目を見開くと「Aさん、可愛い」と優しく頭を掴まれ少し長めのキスをされます。

橘先生

「……『ｶｼｬｯ』」
☆ドアからシャッター音が聞こえたかと思うと先生がニヤニヤとした顔でスマホを構えています。貴方が顔を真っ赤にすると「練習の続きしていいよ？」と貴方の唇をなぞり自分の口を指差します。

八神先生

「………」
☆貴方を見つけると顔を赤くさせて固まってしまいます。少しして貴方も先生を見つけて顔を真っ赤にすると無言で貴方に近づき「…お、俺は何も見ていない」と貴方に触れるだけのキスをして足早に去ります。

「先生が離れていく夢を見た」と言ってみた #リクエスト→←「あいあむまいくまん」と書いてあるダサTを着てみた #リクエスト

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