お前もか ページ20
翔太side
いやいや
いやいやいやいやいやいやいやいや
マジかよ
真冬も、Aが好き?
まぁ、真冬がまともに話す女子はAしかいないから、ちょっと怪しいとは思ってたけど…
彼方は、ぜっったいアレ、Aに謝って告白する気でしょ……
…………ってかAはどうなんだろ
ちらりとAの方を見ると、状況を把握してないみたいで、困り顔で首をかしげている
真冬「僕は、自分の都合でAを悲しませたりなんか、絶対にしませんよ。」
真冬の言葉に悔しそうに唇を噛む彼方
貴方「ま、待ってどういうことなの?」
Aが口を開く
混乱してるみたいで、瞳が揺れてる
僕は安心させるために、優しくAの頭を撫でて
翔太「後で説明してあげるから、今は待とうね」
と言った。
Aは、こくんと頷いて、
真冬と彼方をかわるがわるに見つめた。
彼方「………っ、A!ちょっと、いいかな」
真冬「そらるさん…っ、自分の立場、わかってますか?」
彼方「………でも、俺はっ!」
二人の間に入るようにAが立ち上がる。
貴方「わかった、少しだけなら大丈夫だよ、彼方」
真冬「…………っ!」
悔しそうに、恨めしそうに彼方を見る真冬
翔太「真冬、ちょっとだけだから、待とう?
A、ここで待ってるね。」
貴方「……うん、ちょっと、行ってくるね」
彼方「……行こう」
2人が屋上から出ていった
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りっちー(プロフ) - みるふぃーゆさん» 了解です!頑張って下さいね!! (2018年7月25日 9時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ(プロフ) - りっちーさん» この作品を読んでいただきありがとうございます!ストーカーのほうは、後、数個お話を書いたら、パスワードを外しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2018年7月24日 22時) (レス) id: 0776aef0bf (このIDを非表示/違反報告)
りっちー(プロフ) - それに、この作品面白かったです!これからも頑張って下さいね。 (2018年7月24日 15時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
りっちー(プロフ) - ボードで聞けなかったので、ここで失礼。ストーカーと恋愛できるのかのパス教えて下さい! (2018年7月24日 15時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ(プロフ) - うめるさん» ありがとうございます!これからもこの作品をよろしくお願いします!! (2018年6月24日 17時) (レス) id: 0776aef0bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるふぃーゆ | 作成日時:2018年4月1日 9時