僕だって ページ15
真冬side
昼休み
屋上に行くと、Aと翔太が一緒にお昼を食べていた。
僕も入れてもらえるかな…
翔太「でさ…」
貴方「なにそれ!やばーwww」
真冬「楽しそーだね、僕も一緒にいい?」
笑顔で話しかけると、2人も嬉しそうに笑ってくれた。
貴方「もちろんだよ!ここ座って!」
そう言って隣を指さすA。
………可愛い。
ほんと、無意識なのかな。
翔太「真冬、何買った?」
真冬「イチゴジャムサンド」
僕がパンの袋を開けると、Aが羨ましそうに覗き込んできた。
真冬「食べる?」
僕が聞くと、嬉しそうに、
貴方「いいの!?食べたいぃ!」
と笑う。
僕はパンをちぎって、
真冬「はい、口開けて」
貴方「え、あ」
Aの口にパンを入れた。
貴方「むぐっ、ん、美味しー!!真冬ありがとうね!」
翔太「食い意地張りやがってwww」
うるさいなっ!と少し顔を赤らめて起こるA
口元にはジャムがついている。
こんな時、そらるさんなら、取ってあげるんだろうな、なんて思った。
僕にはそんな勇気はないから、
真冬「A!!ココにジャムついてるよ!」
教えてあげることしか出来ないや。
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りっちー(プロフ) - みるふぃーゆさん» 了解です!頑張って下さいね!! (2018年7月25日 9時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ(プロフ) - りっちーさん» この作品を読んでいただきありがとうございます!ストーカーのほうは、後、数個お話を書いたら、パスワードを外しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2018年7月24日 22時) (レス) id: 0776aef0bf (このIDを非表示/違反報告)
りっちー(プロフ) - それに、この作品面白かったです!これからも頑張って下さいね。 (2018年7月24日 15時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
りっちー(プロフ) - ボードで聞けなかったので、ここで失礼。ストーカーと恋愛できるのかのパス教えて下さい! (2018年7月24日 15時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ(プロフ) - うめるさん» ありがとうございます!これからもこの作品をよろしくお願いします!! (2018年6月24日 17時) (レス) id: 0776aef0bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるふぃーゆ | 作成日時:2018年4月1日 9時