ででにーしー。 ページ34
「一ヵ月ぶり」
キヨ「本当に来た」
「んじゃ早速行こうか」
キヨ「いや、段取りさせろよ」
「ふあ！！地球儀ある！！」
「あ、取り敢えずお土産屋」
「え、このクマ可愛くない？」
「みんな持って歩いてる」
「わたしも持って歩く」
「早速だけど、上からヒュンッ落ちるやつ…」
キヨ「前から言ってたもんな」
キヨ「これこれ、これだよ」
「ホテル、オーナー謎の失踪、」
「えっ、ホラー系」
キヨ「いやいや別に怖くねぇから」
「めっっちゃ楽しかった！」
「え、もっかい乗る！」
キヨ「お前もう3回目だぞっ」
「え、乗る！！」
「亀が喋ってるっ」
キヨ「お前クラッ〇ュ知らねぇの？」
「なにその事故りそうな名前」
「なんか当てられた、」
キヨ「ほら、質問してみ？」
「え、好きな食べ物はなんですか？」
「え、逆に好きな食べ物聞かれた…」
「んー……スッポン」
「スッポンは何か……亀」
「なんかすっごい顔してる、」
「あぁ、隠れた」
キヨ「お前亀に向かって亀が好物とか」
「あれ亀だったの？」
キヨ「どう見ても亀だろっ、つーかお前最初亀が喋ってるって言ってたじゃん」
「んー、スッポンは美味いよ」
「食ったことないけど」
キヨ「ねぇのかよっ」
「第2の目当て、食べ物」
「この為にお金貯めて来た」
「やっぱりポップコーンは必須」
「チュロスも美味かった」
「チキンも絶対」
「ソーセージドックってなにぃ？！」
「あ、緑のまんじゅう再び」
「うきわまん！可愛い！」
キヨ「今回もフル装備だな。なんなら増えてるし」
「あっ！このクマ！」
「デカいっ、可愛いっ」
キヨ「写真撮るか？あ、他撮り嫌いなんだったか」
「いや撮る」
キヨ「ww並べよ」
キヨ「相変わらずかった！」
「でも前よりマシな気がする」
キヨ「正気か！」
「今回もありがとう、楽しかった」
「次はU〇Jに、」
キヨ「いや大阪だわっ」
「でも連れてって欲しい」
「あてがキヨしかいない」
キヨ「……まあ、いいけどよ」
「キヨって優しいね」
キヨ「おうよ」
「ゲームわたしより弱いけど」
キヨ「てめぇっ！！」
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作者名：ココ兎。 | 作成日時：2022年8月19日 23時
