ワールドカップ ページ49
Asaid
お兄ちゃんがなぜかセット間にベンチに来た
なんか泣きそう
祐希「大丈夫、大丈夫」ポンポン、ｷﾞｭｰ
『お兄ちゃん、緊張して私全然活躍出来てない』
祐希「なんでそんな緊張してんの？」
「誰もまだプレッシャーなんかかけてないでしょ？」
「全日本の中で唯一の高校生なんだし相手チームにもデータがないのなんてAだけのアドバンテージじゃない？」
「そりゃみんな期待してるけど期待はプレッシャーじゃない、エールだよ」
『わかった』
祐希「今のAにできることは気を使って先輩を立てることじゃない、先輩をも押しのけて暴れることだよ」
『うん』
祐希「思いっきり暴れて来い！」
「そしてプリンセススマイルを見せてやれ！」
『うん！』ﾆｺﾆｺ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 417人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kazuki(プロフ) - パンダコさん» 作者さまは受験生なのですね！！ 勉強が大変だとは思いますが無理のない程度に頑張ってください！ 応援してます！ (2019年11月4日 0時) (
レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
パンダコ(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！受験生なので勉強の合間のストレス発散として書いたお話をそのように言っていただけて嬉しく思います！更新頻度は少ないですが待ってていただけると嬉しいです (2019年11月3日 22時) (レス) id: 8d3279f955 (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - 初めまして、いつも楽しく読ませて頂いてます！！ 祐希くんの妹設定はなかなかないので新鮮で何度も読み直させてもらってます！ これからも更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2019年11月2日 12時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パンダコ | 作成日時：2019年10月26日 23時
