合宿とはどこへ行くのでしょうか、1 ページ12
貴女「合宿!?聞いてないよ!!!」
私はベットの上で月ちゃん(月城)からの電話内容に驚いていた。
月城『当たり前でしょ。私もさっき聞いたから』
ベータ「私もですよぉ〜」
貴女「ノックしろ」
いつの間にか横にいたベータも会話に割り込んできた。
貴女「大波乱の予感がする」
ベータ「奇遇ですね、私もです」
月城『ごめん私も』
3人の意見が一致した瞬間だった。
.
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貴女「最初からトラブルでモチベーション真っ逆さまにさがリーヨ」
円堂「元気出せ如月!」
貴女「誰のせいでこうなったと思ってるんですか…?」
初っ端からのトラブルとはバスの席の取り合いだ。
そしてその目的とは。
ベータ「私が一番Aと仲がいいんですよ!?」
倉間「んなこと関係ねーよ!!」
剣城「すいませんが俺がもらいます、A先輩の隣」
私の隣だった…
貴女「なんでそんなに私の隣がいいの!?あ、そうか、私の隣だと何か好都合!?
何が!?わからん!!」
自分で自問自答している私を見て回りの目が冷たいーヨ
(((えっ…まさかの自覚なし?)))
その後何で決めるかめちゃくちゃもめたものの無理矢理決めた。
その方法はクジだった。
そして私の隣は…!
狩屋「どうだ!ありがとう神様!」
まさかの狩屋が勝ち取った。
霧野「狩屋!それを譲れ!」
狩屋「嫌です男の娘先輩!!」
貴女「もう早く行こうぜ、誰でもいいから」
合宿とはどこへ行くのでしょうか、2→←私は彼らに縁がある 4
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舞衣 - こんにちは!いい小説でした! (2019年2月10日 22時) (レス) id: 82f4fa2b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hakuga0.2 | 作成日時:2019年1月28日 10時