8 ページ10
「じゃぁ、もう行きますね」
(JS)「おう、気をつけて帰れよ」
「はい。」
ｶﾞﾁｬ
(●) 「あの子見て、奇病かなんかよ」
(〇) 「あの部屋からってことはそうよね」
(●) 「嫌だわ〜、うちの子にうつったら大変よ」
(〇) 「そうね、はやく離れましょ」
今、俺は変装してるから分からないんだろうな
聞こえてるっつーの、しかもそんか簡単に花吐き病はうつったりしねーよ
「はぁ〜…もういっその事はやく俺死なねーかな…」
(？) 「ヨンス？」
え、
「お母さん？」
(母) 「ええ、そうよ、あなた今死にたいって言った？？」
「…」
(母)「ダメよ、そんな事言ったら」
「しょーがねーじゃん！！！」
多分、お母さんにこんな大声で怒ったことはこれが初めてだ
「だって、もうどうせ、みんなと顔も合わせられなくなるんだろ？会えなくなるんだろ？、なんで、っ…なんで、こんな病気になったんだよ！…ぅ、っ泣」
(母)「ヨンス…こっちにおいで」
俺はお母さんの胸の中に飛びついた
(母)「全く、大きな赤ちゃんね」
(母)「あんたアイドルでしょ？そんなに泣いて、みんなに笑顔を届けるのが貴方の役目じゃないの？」
「…うん」
(母)「胸張って生きなさい」
胸張って生きなさい …か、
そうだよな、こんな泣いてる場合じゃないよな
(母)「それに、花吐き病ってすごく綺麗じゃない、そこら辺でゲロ吐いてる人達よりか全然、ましよ！」
お母さん、いま、すごく下品な言葉が聞こえたような…
「ありがとうお母さん」
(母) 「ふふっ、頑張んなさい、ほら迎えが来たわよ」
「あ、マネヒョン」
(MN)「ほら、迎え来てやったぞ感謝しろよ」
「あ、そう言えばなんでお母さんここに？」
(母)「なんかヨンスがここにいる気がしてね笑」
超能力者か…
(母)「たまに遊びに行くわね」
「うん！」
(母)「じゃあね」
それから、お母さんとお別れして
マネヒョンと宿舎に帰ってきた
「ただいま〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
K-POP(ナムジャグループ)ペン( ¨? )?(プロフ) - 最高です！いや、悲しい内容の話に最高ですのコメントはおかしいかもしれませんが私はこの内容が本当に大好きなんです！まだまだ全然待つので、更新待ってます！ (2020年9月14日 1時) (
レス) id: 90d1c7b0c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨 | 作成日時：2019年7月3日 21時
