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坂田point of view
お腹もいっぱいになったところで、
ゲームをしに家へ帰っていた。
ポケットの中で
急にスマホの通知音が鳴り響いた
あれ、まーしぃからや、
まーしぃこと、志麻くんとは
昔から仲がいい。俺つながりで、Aとも仲良くなったみたいだが…。
少し…妬けるんやけど。
俺のいない所で、会ってたりとか、メッセージを取ってたり…。考えただけで胸がしめつけられる。
俺…Aのこと…まぁ、なわけないやんな。
話は脱線したが…なになに？
今から家に…行っていいか…??
…まぁ、ちょうどゲームしようとしてたし、いいけども。OKというスタンプを送っておいた。
もうすぐで2時になるなぁ…
早く帰ろっと。
Apoint of view
明が何やら、スマホを見ながらブツブツ言っている…危険だな((
坂「あ、ごめんごめん、ほな行こか」
坂「そういえば、もうすぐ2時になるとこやったで」
…2時か。早いなぁ、今日はマイクは買えないらしい。まぁ、家でゲームをするのは楽しいからいいけど。
そんなことを思いながらショッピングモールを見た。
明日行くからね…待っててね…
いろんなことを考えていると…
カーン…カーン…
心地のいい鐘の音が聞こえてきた。
明も止まって聞き入ってしまっていた。
でも 心地のいい鐘の音は途絶えた。
耳に悪いようなビーッという変な音が鳴った。
周囲の人も驚いて目を丸くさせていた
私も耳が痛くなってしまい耳を塞いだ。
隣を見れば明も塞いでいるようだ
すると突然その音はとまり、
近くのスピーカーからブツッという
マイクの入る音がなり…
人の声が聞こえ始めた。
？「やぁ、どうもみなさん。さぁて、楽しいゲームを始めましょうか」
続く (更新停止中)
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作者名：空雨 | 作成日時：2019年3月22日 21時
