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今日は浦島坂田船の打ち合わせの日。
私は浦島坂田船のマネージャーだから勿論四人と一緒に居る。

「だから、ここはこの曲が良いと思うんだけど...」

いつも通りうらたんが中心に進めている。

「うん!良いと思うよ!」

「センラもOKです」

「志麻くんは?」

うらたんが問いかけても返事が返ってこない。

志麻くんは最近仕事が詰め詰めで忙しい事は承知済み。疲れが溜まってるのだろう。

「え、何?」

「ライブの時の曲、2曲目は1曲目が Sailor's Highだから、2曲目はPathfindersが良いと思うんだけど、どう?」

話が入ってないだろうから、曲名も入れて説明する。

「...皆が良いならそれでええよ」

「...分かった」

うらたんはこの返答に満足してない様子。
皆が良いならじゃなくて志麻くんの考えを聞きたいんでしょ?

Prrrrrr...

何とも言えない今の空気に、電話のコールが鳴り響く。

私の携帯だ。画面には天使(笑)と表示されている。

「え、私?」

「行ってらっしゃい〜」

さかたんが手を振って言ってくれた。
私はスマホを持って席を外した。



[もしもし?]

[あ、真冬だよ]

[どうしたの?]

[前手伝って貰った曲、ボカロ版明日投稿するから、歌ってみたも出して良いよ〜]

[やった!了解です!]

[誰とコラボするの?]
 
[うらたんの予定]

[うん、ピッタリ]

[今ひま?]

[浦島坂田船の打ち合わせ中でーす]

[え!?あ、そっか!ごっごめんなさい!]

[大丈夫〜]

[じゃあ切るね!]


ツーツーツーと音が鳴り響く。
うらたんと録音しないとなー なんて考えながら打ち合わせ場所である私とうらたんの家のリビングへと足を進める。

ちなみに、電話してた場所は録音とかする為の防音室。


「はぁ?ふざけんなよ!!」

「何でキレられなアカンの?」


進むにつれて話し声が聞こえてきた。
それも段々ハッキリ聞こえてくるようになり、うらたんの怒鳴り声と志麻くんのめんどくさそうな声が聞こえてきた。

...まさか喧嘩してる?


サッと血の気が引いた私は駆け足でリビングへと向かった。


リビングに入ると、うらたんが志麻くんの胸ぐらを掴み怒鳴っていて、志麻くんはうらたんを睨み付けて反論している。

センラんは二人を止めようとしているが、
血が上っている二人には聞こえてない様子。

さかたんは涙目になりながらオロオロしてる。

私が止めなきゃ。

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yuki(プロフ) - マリさん» 夢主ちゃんとうらたんのキャス放送の話ですね!了解しました!リクエストありがとうございます! (10月9日 21時) (レス) id: 3ec2ac3674 (このIDを非表示/違反報告)
マリ - yukiさん» この作品のリクで、夢主ちゃんとうらたんのキャス放送が見たいです! (10月9日 21時) (レス) id: ccf49d1511 (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - マリさん» もちろん良いですよ!リク下さい! (10月9日 21時) (レス) id: 3ec2ac3674 (このIDを非表示/違反報告)
マリ - この作品大好きです!リク良いですか? (10月9日 21時) (レス) id: ccf49d1511 (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - エネさん» んね〜(*ゝω・*) (9月21日 19時) (レス) id: 3ec2ac3674 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YUKI | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b722b48c3b1/  
作成日時:2017年8月16日 10時

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