う ら た さ ん の ね こ 。

_Urata´s cat ページ15

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どうやら四人はそろって明日はお休みらしく
うらたさんの家に泊まることになった
志麻さん、坂田さん、センラさん




浦島坂田船の月曜日配信が終わると
四人はなんとお酒を飲みだした


飲むことが悪いとは言ってない
飲んだ後の対応がすごく面倒なのだ


まあ、うらたさんは片付けや何やらして
凄く大人らしい対応をしている

後からその思いは消えるけど






問題は他の3人なのだ
何故猫にキスばかりするのか…




「Aかわいいなぁ〜」
「めっちゃ眠そうにしとるんもええなぁ」
「子猫でこれやったら大きくなったらもっと美猫なるやろねぇ」



眠そうにしてるなら寝かしてください。


首が既にカクンカクンしてる私を他所に
3人は度々代わり代わりにちゅ、と私の鼻に
キスを落とす

『みゃぁ、』


「え？！なに、もっとしてほしい？」
「その声録音した」
「さっきの画像とまとめてください、志麻くん」
「お前らA眠そうにしてんじゃん、
また明日遊んであげて」



ぶー、といってる三人を置いて
うらたさんは私を抱き上げる




「Aは俺のだもんな？」
『みゃ！』
「ん、いい子」



寝床にそっと私をおくとうらたさんは
優しくわたしの頭をなでる




「おやすみ」







ふわふわしてる頭が覚えてるのは
うらたさんの甘い声と甘いキス

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