可愛い幼馴染 ページ27
「では、これで授業終わります」
「きりーつれいーありがとうございましたー」
教科書を引き出しの中に入れていると
「A!!戦場よ!!」
『え!?英子ちゃん??』
「こんな赤メガネ外しなさい!!
アンタはこの3時間目の体育で、成長するのよ!!
女としての自覚を!!」
赤メガネを奪われ、突然机をバンバンと叩き出した
『今日コンタクト付けてないから何も見えないんだけど』
クラスメイトの髪色しか把握出来ないほど視力が悪い。
「そんなことはどうでもよい!」
『よくないよ』
「名付けて
〜ドキドキ♡大好きな幼馴染から気になる人へ〜
よ!」
『しょう君の事言ってるの?』
「それ以外に誰がいるのよ
まぁ、私は端っこの方で傍観してるから」
「鳩麦さんと、愛良さん!もう着替えないと!」
『ごめんね、今すぐ行く』
「ほれ、A。ジャージ」
『ありがとう』
駆け足で更衣室に向かった。
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さくら(プロフ) - warako917さん» ご指摘ありがとうございます。これから作品が良くなるように、参考にしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 (2019年3月21日 21時) (レス) id: 590f485546 (このIDを非表示/違反報告)
warako917(プロフ) - 初めまして!話の書き方や原作を崩さないところが好きです!!1つ欠点を挙げるなら改行が多くて少しだけ読みにくいなと思いました!お気に入りに登録させていただきました、もう1つの作品もみてます。応援してます頑張ってください! (2019年3月13日 22時) (レス) id: 8cd1301237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2019年2月4日 22時