可愛い幼馴染 ページ25
「A、はよー。聞いた？今日A組と合同で授業やるんだってさ」
『ほんとに？大変だなー』
いつも、教室でブレザーを脱いで、ベストで過ごす愛良が、ブレザーを脱がなかった。
「…愛良、お前猫背で、腹でも痛いのか？」
『う、うん。』
「…誰だったっけ。しんぞうくん？」
愛良の隣にいるギャル女に話しかけられる。
「しんそう、だ。」
愛良の、両肩を掴み、背筋を伸ばさせる。
『ひえっ！！』
ひえ？
「心臓…あんた、変なとこ触ったんでしょ？」
ものすごい殺気を感じた。
「さ、触ってねェ！！」
『驚いただけ！ビックリした！！』
愛良がフォローしてくれた。
外れたブレザーのボタンを急いで留め、俺の無実を証明した。
「…ふん」
「俺の名前心操人使だから、間違えんなよ」
「変態心臓男。うるさい」
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さくら(プロフ) - warako917さん» ご指摘ありがとうございます。これから作品が良くなるように、参考にしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 (2019年3月21日 21時) (
レス) id: 590f485546 (このIDを非表示/違反報告)
warako917(プロフ) - 初めまして！話の書き方や原作を崩さないところが好きです！！１つ欠点を挙げるなら改行が多くて少しだけ読みにくいなと思いました！お気に入りに登録させていただきました、もう１つの作品もみてます。応援してます頑張ってください！ (2019年3月13日 22時) (レス) id: 8cd1301237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2019年2月4日 22時
