+18．強制被動の快進撃 ページ18
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？｢異能力__________武器よさらばァ！！！｣
特務部隊の機関銃が刹那に
と解体され壊されていく
短パンに蝶襟飾、黒色の眼帯貴公子たる様子
H｢騎士である俺様の名はアーネスト･ヘミングウェイ！！
態度が横柄になるさま天狗の鼻を伸ばしている貴公子だが
ブロンド色の髪を束ね
ペリース(片側マント)に手足は長くスーツがよく似う
矜恃を保つ凛とした女性は挑発する
M｢成り上がりの伯爵若造が調子に乗らないでくれる？私こそが由緒正しい公爵、司教キャサリン･マンスフィールドある｣
H｢女の癖に調子乗るなってばぁばぁが｣
M｢操られたいのは一体何処の何奴だろうかしら？｣
悶着を起こしている間に
増援が包囲し袋の鼠状態である
部隊の中から真っ向に向かってくる特務課
安吾｢投降して頂けますね？抵抗するならば強力な異能力者が貴方達を捕らえます｣
M｢内務省異能特務課参事官補佐坂口安吾ね
小林伯父様制限時間が迫ってますわ早く終わらせましょう｣
降参しない三人に対し安吾はそっと手を上げ合図を
しようとした時
小林｢異能力_______蟹工船…�犲�害�瓩靴覆気�｣
すると突然と周りの者は言霊に縛られたように
自分の首を絞める
H｢多喜じぃの異能は相変わらず便利だなァ
おめぇらは儚き命だったな不運な奴等だぜぇ｣
安吾｢……っく｣
その瞬間
太宰｢人間失格｣
言霊の異能に触れ無効化する
小林｢おや異能力無効化、間一髪と言ったところでしょうか｣
異能力に開放された者は発作を興す既に生き悶え尊き命を落とした者もいた
『坂口くん！！！大丈夫？！！！』
慌てて駆け付けそっと体を支え肩を持つ
安吾｢ご無事でしたか…っ敵組織の異能は非常に殺しに向いてる切札を出すしか選択は有りません…｣
『……応えなさい貴方達は何者で何故民の命を無差別に奪う？！！』
感情的な彼女は問い質した。
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余談
本文、作品を書見して頂き有難う御座います
知らず知らずのうちに順位が表示され
評価･御気に入り登録者が増え幸甚の至りであります
引き続き宜しくお願いしますゞ
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化鮎(プロフ) - 小桜さん» 読んでくださってありがとうございます🥺🥺やっぱすぐに予想着きますよね笑。お褒め頂きありがとうございます！とても嬉しいです！ (2021年11月30日 23時) (
レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
小桜(プロフ) - ヤバいです……！めっちゃ泣けました。黒幕はだいたい予想ついてたけど、それ以外にも驚きの連続で、飽きることなく読めました。最高の作品をありがとうございます！ (2021年11月29日 21時) (レス) @page50 id: 8b4a915ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆみ
| 作成日時：2019年4月26日 19時
