君との夢を、何度でも。 (ページ1)

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「ねぇ、すきだよ。」ページ1

「ねぇねぇ、すきだよ！」
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私の想い、受け取って！
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黒猫さん
「……あー、うん。俺もだわ。」
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少し間が有りましたね。ですが怒らないで上げてください。
本音な事は、彼の顔、耳を見れば分かります。
襟足と同じ、真っ赤っかになっていますから。
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「(ｯ....可愛すぎんだろｯ....)」

蟹さん
「ｯえ！？お、俺、？キヨくんとかじゃなくて、！？」
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ふふ、彼も顔と耳が真っ赤っかですね。
驚いたのは貴方が自分の事を好いていると思ってなかったからなのでしょう。
ですから言ってあげてください。貴方が好きだと。
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「(う、嬉しすぎる..ｯ！)」

牛さん
「ん、俺も。…くく、仕掛けたお前がびっくりすんなよ。」
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彼はどんな時でも冷静.....すみません。ホラゲ等の怖い物以外では感が鋭く、1枚上手です。
その為、こんな事では照れなかった様です。
でも....あれ？彼の耳を良く見てみてください。今回は貴方の勝ち。だった様ですね。
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「(はぁ......危ねぇ....照れてんのがバレる所だった....)」
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......文が余ってしまいました。
折角なのでゲストとして此方の方を。

お山さん
「うぇ！？俺！？嬉しくない？って....嬉しいに決まってるよぉ～！俺も好きだよ！！」
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リアクションがいちいち大きい彼。
好意を持たれているとは知らなかった為、ビックリしてしまった様です。
大丈夫。この驚きは嬉しいという感情も入っていますから。
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「(くぅ……っ！なまら嬉しすぎるべ… ！)」

うさぎさん
「え〜？んふふ、ありがとう〜！」
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ふわふわしている彼は返事もふわふわしています。
ありがとうだけで彼も好きなのかわからない？
大丈夫。彼のマスクの下はニヤケ顔ですから。
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「(ふふ、Aちゃん可愛いな〜…)」