【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

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神楽「行ってらっしゃいー銀ちゃん、A！デート楽しんでこいよ！あ、今日姉御ん家に泊まるからA万事屋泊まればいいアル！うふふ」





銀時「『はぁぁぁ？』」





新八「いいですね、再会してから頻繁に会ってるけどゆっくり出来てないし、積もる話もあるでしょうし・・・うふふ」


神楽と新八はニヤリと口角を上げながら言う


銀時「あのなーそんなこと言って」





『じゃそうさせてもらうよ』





銀時「はぁ？！」


まさかAが同意するとは思わず銀時は驚く





『嫌なの銀時は』





銀時「嫌とかじゃなくてな？銀さん寝れねえわ！自分家なのに寝れねえわ！」





『・・・まー家賃払ってないんだし寝れなくてもいいんじゃない、じゃ行ってくるねー神楽、新八ーお妙にもよろしく伝えといてー』





神楽、新八「「行ってらっしゃーい」」




銀時「・・・・・」




『ほら行くよー』
Aは銀時の手を引き万事屋を出て行った





神楽「銀ちゃんキョドッてたアルーあははー」





新八「Aさん何か真選組に居るときと雰囲気違ったね」





神楽「そりゃそうアル」




新八「何で？」




神楽「女は男とデートする時は雰囲気が変わるもんアルヨ」




新八「・・・・・」


年下の神楽に教えられる新八




神楽「問題があるアルけどな」





新八「問題って？」





神楽「そんな事も分からないアルか、Aが銀ちゃんを男として見てるか問題アル、Aからそんな感じが見えないネ真選組の野郎達にもだけどナ」





新八「・・・・・・・」

再び年下の神楽に教えられる新八








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