（呑むのに水は不要） ページ46
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新八「ちょっと銀さん！飲ませすぎなんじゃないですか？」
Aの様子が変だと察知した新八、神楽、妙、沖田は三人に寄ってきた
『うふふふ』
気分が良いのか頭を左右に揺らしながら微笑むA
沖田「初めて見やしたぜAさんが酔ってるとこなんて、どんだけ飲ませたんですかィ」
流石にお酒が少し抜けてきていた銀時と土方
土方「い、いやー気付かなかったというか・・・な？万事屋？」
坂田「そ、そうだなー・・・俺たちもあんまり覚えてないというかー見れてないというかー」
神楽「何してたんだヨ、テメェら」
妙「本当に使えない人たちだわ・・・・Aさん？大丈夫ですか？お水でも持ってきますね？」
妙がAの背中を摩り問いかける
『んー？いいよー折角飲んでんのに薄まるじゃーん』
新八「・・・・・うわ・・酒豪の思考だよ」
妙「本当大丈夫ですか？」
心配そうにAの顔を覗き込む
妙「・・・・・！！！」
万事屋、土方、沖田「「「・・・・・・え」」」
Aは妙の手首を掴み妙を押し倒していた
新八「ちょ、ちょっとAさん！？」
『・・・・・・本当綺麗な顔してんなーお妙』
少し低い声で囁くA
妙「・・・・・・・・」
妙の顔は真っ赤になっていた
神楽「ちょ！銀ちゃん！見えないアル！」
銀時は神楽の目を手で覆い隠した
坂田「子供には早すぎる！新八！Aを止めろ！お前の姉ちゃんやべえぞ！」
新八「は、はい！」
新八が止めに入るもAはビクともしない
『あのゴリラの気持ちも分からないでもねえなーまあ、ストーカーは駄目だけど』
妙「あ、あの、Aさん？」
動揺して声が裏返る妙
『うん？』
妙「ち、近い！」
Aは妙にどんどん近付いていく
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あられ(プロフ) - 雨散さん» こちらにもコメントありがとうございます！花見篇好きで色々変えてしまいましたがw嬉しいです！ (2019年8月2日 18時) (
レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - 花見篇面白い！これからも頑張って下さい！ (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あられ | 作成日時：2018年6月7日 2時
