【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part2.

（あれだよ、あれ！） ページ39

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ある日近藤、土方、沖田、Aが一室に集まっていた





近藤「じゃあ、そんな感じで今日の報告会は終わりだ」

近藤以外の三人は返事をし部屋から出ようとする





近藤「あ！ちょっと待ってくれ」





土方「どうした、近藤さん、報告漏れでもあるのか？」


近藤の言葉で三人は再び近藤の周りに集まった




近藤「いや、そろそろやろうか」




土方、沖田「「『・・・・・・何を』」」


声を揃えて近藤に問う




近藤「あれだよー・・・・・・花見」





土方「・・・・・・・」






近藤「どうした、トシ！嫌か？」





土方「いや、嫌というか・・・・・」






沖田「近藤さん、この間夏祭り篇やったんですぜ？時系列がおかしいです」






『そうだそうだー私はパスー』







近藤「ちょ、みんな！そんなこと言ってたら話進めれないから！そんな季節ネタを順番にとかそういう細かいのいいから！お願いだから！気にしないで！」





土方「・・・なーんで近藤さんが必死になってんだよ」





近藤「色々事情があるんだから！はい！じゃ決まり！今週花見！・・・・あれ」





近藤は三人が言った言葉を思い出し考えていた





土方、沖田「「・・・・・・」」





『・・・・・・・・じゃ、お疲れー』





近藤、土方「「ちょっと待てぇぇぇぇぇ！！！」






『・・・・・・・何』


近藤「なんか流れで言ってたからスルーしちゃってたけど、Aちゃんから行かないとかって聞こえたんだけど？あれ聞き間違いだよね？」





『・・・・・・・うん、間違い』





近藤「よかったー！そうだよなーいや、良かった良かった」






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