(何でもって危険な言葉) ページ26
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神楽「あ、おじちゃんだー」
新八と神楽は源外にもらった小遣いで屋台を回っておりたまたま射的ゲームで長谷川が働いていた
長谷川「げ、激辛毒舌娘・・」
新八「長谷川さんじゃないですか!就職先見つかったんですね、おめでとうございます」
長谷川「あ、ああ、まあね、何?二人はデートか?」
新八「射的ですか!ちょっとやって行こうかな」
長谷川「おう!やってってよ、サービスするよー」
神楽は食べていたトウモロコシを口にくわえたまま射的用の銃を持っていた
神楽「当てれば何でもくれるアルカ?」
長谷川「ああ!何でもあげるよ!・・・・え」
神楽「・・・・・寄越せヨ、グラサン」
長谷川の掛けているサングラスに神楽が撃った弾が当たり割れた
長谷川「ちょ!狙うのあっち!・・・・え」
沖田「腕時計ゲーッツ」
神楽が横を見るとそこには沖田が銃を構え長谷川の腕時計目掛け撃っていた
長谷川「ちょ、ちょーっと待てって!何でもあげるって言ったっておじさんのは無しだ!」
神楽、沖田「「・・・・・・」」
互いに睨み合い、同時に銃を構える
長谷川「ねえ、ちょっと聞いてる?」
神楽「ヒゲもーらい!」
沖田「上着ゲーッツ」
長谷川「うおっ!いたっ!」
新八「・・・・・」
その様子を後ろで見ていた新八の表情は呆れていた
『・・・・・・・』
新八に近付いてきたAも横に立ち止まり呆れ顔で神楽と沖田を見ていた
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あられ(プロフ) - 雨散さん» こちらにもコメントありがとうございます!花見篇好きで色々変えてしまいましたがw嬉しいです! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - 花見篇面白い!これからも頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あられ | 作成日時:2018年6月7日 2時