【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

（逆ハーとはそういうこと） ページ24

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妙「はい、どうぞAさん」



『あ、ありがとう』



神楽「姉御！せんべい食べていいアルカ？」



妙「いいわよ、神楽ちゃん」



坂田「ちょっとー掃除はいいんですかー」



妙「銀さん何言ってんですか？Aさんが来てるの、黙ってて」



坂田「ちょぉぉぉぉい、銀さんの扱い酷い！」



『邪魔なら帰るよ』



妙「邪魔なんかじゃないですよ、ゆっくりしてって下さいね？」



新八「じゃ掃除は少し休憩しましょう銀さん」



『お妙はいつからあのゴリラに付きまとわれてる？』



妙「・・・・・・・・」



神楽「姉御、どうしたネ、顔赤くして」


Aがお茶を飲み、妙を見ながら問うも目を点にし固まっていた


『ちょ、どうした？』



心配になったAは妙の顔を除きこむように近付いた



坂田「ばっ！逆効果だよ、A」



新八「銀さん？」



『は？』



妙「Aさん！顔、近いですよっ！！！！」



顔を真っ赤にした妙は、近くにあるAの顔を見て咄嗟にAの肩を突き飛ばした


『うをっ！！！』


坂田「よっと・・・大丈夫か」


突き飛ばされたAを銀時が受け止めた



『あ、ああ、ありがとう、ってか何だあの力(ボソッ)』



坂田「怪力ゴリラ女だからな」



『何それ、あ、お妙悪かった』


妙「い、いえ！私こそごめんなさいAさん」



また何事も無かったように話し出すA、神楽、妙。
その様子を見ながら新八は銀時に近付き小声で聞いた









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