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(婆、機、猫) ページ14

.



((坂田side


坂田「送ってく」



『ありがと』



万事屋の階段を降りながらAと話していた



?「銀時様、こんにちは」



坂田「おーたまじゃねえか」



たま「銀時様、隣の女性の方は銀時様の彼女様ですか?」



坂田「流石たまだな、そうだデータに書き加えとけよなー」



たま「了解致しました」




『了解すんな!削除!・・・ってどういうこと?』



坂田「こいつはたま、源外のじじいが作ったカラクリだ、たま、こいつはA」



『たまって・・・ネーミングセンス・・・初めましてたまさん』



たま「初めまして、A様、その服は税金泥棒の真選組の方ですか?」



『・・・・・あぁ、真選組だがたまさん?その悪口は誰に吹き込まれた?』



どんどんAの顔から笑顔が消えていく・・・



たま「銀時様です、普段からそのように呼んでいます」



坂田「おい!ばっか!お前!ードカッ!『やっぱりお前かぁぁぁぁぁぁ』って俺再会してから殴られてばっかりィィィィィ!」



『・・・・・えぇ、真選組局長補佐、Aです、なにかお困りごとなどあればいつでも。あの銀時(バカ)にセクハラされたとかあればいつでも手錠かけますので』



たま「ありがとうございます、A様」



坂田「Aさーん、銀さんセクハラなんてしませーん、Aさん一筋でーす」



『はいはい、分かった』



ったく昔からこいつは俺が冗談でこんなこと言ってると思ってやがる



たま「・・・・・なるほど、銀時様はA様にメロメロ、データに書き加えておきます」



『・・・・・スナックお登勢?』



店の上の看板を見ながらAは呟いた


坂田「あーここのババアに家借りてんだよ」



『そうなんだ、たまさん、今お登勢さんいる?』



たま「ええいますよ、ご紹介します」



たまがこちらですとAを店内へ促していたら



『いや、紹介は必要ないよ、たまさん』




坂田「Aあのババア知ってんのか?」




『まあね』










.

〃→←〃



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あられ(プロフ) - 自己満者さん» 何度もありがとうございます!!頑張りますっこれからもよろしくお願いします!! (2019年8月16日 9時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
自己満者 - 二回目ですが、面白いです!これからも頑張ってください!! (2019年8月15日 14時) (レス) id: 9410d5fd3f (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - 雨散さん» コメントありがとうございます!ツンがほとんどですがwwこれからもよろしくお願いします! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - ツンデレ神!更新頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - 沖神&仔攘夷を守る系女子さん» ありがとうございます!!!めっちゃ嬉しいです!ゆるーい小説ですが頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2018年6月3日 17時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あられ | 作成日時:2018年5月10日 18時

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