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※ちょっと注意です！
《ごめんな。こんななるまで飲ますつもりは無かった。》
『別にそれはええけど…あれはどういうつもり？』
《まあ…な。気になるんやったら本人に聞いてみ？
これだけは言うとく。俺は何もしてないからな。》
『何やそれ。』
家に着いたのか、目が覚めるか覚めないかくらいのぼんやりした耳に将企と盛山さんの会話が聞こえる。
この匂いは将企だ。きっと盛山さんから将企に移動してるんだろう。
「あれ…将企…」
目が覚めて将企の顔がはっきりと見えた頃、
視界には天井と将企が。
『なあ、どういうつもり…？』
「んっ…将企…」
噛み付くようなキスに上手く息が出来ない。
おまけに将企からのよく分からない質問。
「な…なんの事？」
『は？もしかして覚えとらんの？』
「え…？」
そう言い将企のスマホを見せられる。
盛山今日はありがとう。明日腰痛なったらごめんな。
盛山あ、リリーには内緒な?
『これ、俺に対する当て付けなん？浮気？』
「ちがっ…知らない…」
はあ…とため息をつき再び噛み付くようなキス。
苦しくて胸を軽く叩くけど離してくれなくて。
意識が薄れていく中、首筋に下がっていく将企の顔。
「ちょっと…将企…」
もう無理かも。そう思い委ねようとすると将企が起き上がり、引き起こされる。
『モリシの匂いがするのムカつく。風呂行こ。』
そう引っ張られお風呂場へ。
普段優しくて冷静な人を怒らせると、ろくでもない事が起こるなと反省した。
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「いった…」
『おはよう。簡単なもんやけど、ご飯出来とるよ。』
「起きれないんだけど！」
『知らんよ(笑)Aが悪いんやん。
……で？モリシ使ってまで嫉妬させて満足でしたか？Aちゃん？』
「え！？」
『気づいてないと思っとったん？(笑)アホやな(笑)』
-----------
リリー昨日一瞬モリシの事嫌いやったけど、やっぱ持つべきものは相方やな。
盛山まあ…話し合えたんやったら良かったわ。
リリー話し合っとらんよ。ちゃんと身体に教えといた。
盛山そんな事報告してくな!キショいねん!
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えぬ。(プロフ) - さっちゃんさん» ありがとうございます涙 楽しみにしてます！ (2022年8月4日 2時) (
レス) id: ba3f52b86f (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - えぬ。さん» リクエストありがとうございます☺️いえいえ！お礼を言うのはこちらの方です〜☺️少しお時間頂きますね！続編の方での更新になります！ (2022年8月3日 12時) (レス) id: ac2fd73a5b (このIDを非表示/違反報告)
えぬ。(プロフ) - はじめまして！いつも素敵な作品をありがとうございます。盛山さんとすれ違って喧嘩してしまうお話が読みたいです。よろしくお願いします🙇♀️ (2022年8月3日 1時) (レス) id: ba3f52b86f (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ｱｼｭさん» いえいえ！お待たせしました！お気に召したようで嬉しいです☺️またよろしくお願いします🙇♀️ (2022年7月31日 20時) (レス) @page49 id: ac2fd73a5b (このIDを非表示/違反報告)
ｱｼｭ - 職場恋愛ありがとうございました💕1人ずつ内容を変えないといけなかったので大変だったと思いますが、どれもキュンキュンしました🥹これからも頑張ってください！ (2022年7月31日 11時) (レス) id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2022年7月7日 1時
