【文スト】私とドス君のちょっと非日常な日常。

ドス君とゴーゴリさんとお出かけ ページ14

Aside


「今日の目標はゴーゴリさんを楽しませること！ドス君も協力してね！」


ドス「ぼくも協力しなきゃいけないんですか？」


「そりゃそうだよ！…でもその前に二人とも着替えよっか…そのままだと目立つ！」


ドスくんには「存在が罪」って書いてるTシャツ着させて、ゴーゴリさんにはその通りと言いたい「超自由人」と書いているTシャツを着せた。


顔で日本人じゃないって分かるのでいいかなって！
てかそのTシャツ超可愛くない!?←(センス無い)


ドス君は日に当たりたくないと言うので上からユ〇クロのパーカー着せて、頭が落ち着かないと言うのでキャップを被せた。


ゴーゴリさんは仮面がないと落ち着かないって言うけどコスプレみたいになるのでメガネで。面白いからサングラスでもよかったんだけど。


「これでやっと出発出来るね！さて、ゴーゴリさん、どこ行きたい？」


ゴー「うーん…あ！！最近流行ってるたぴおか！私飲んでみたい！」


「チョイスが可愛いな〜！！うん行こう！絶対行こう！ほらドス君！」


ドス「ぼくいらないですけど」


無理やりドス君も引っ張って行列に並び、3人分の「タピオカ」を買った。


何だこの優しい甘さは！
もっちもちしてめっちゃ美味しい！


二人も驚いていて、その時の顔があんまりにも可愛かったのでこっそり撮った。


その後はドス君が書物が欲しいと本屋さんと図書館へ行った。ゴーゴリさんは「あおい〇り」と言う本に夢中だった。


その後この店面白いんだよとゴーゴリさんがドンキとダイ〇ーに。

ゴーゴリさんは案の定変な道具を買ってドス君で遊んだ。


ゴーゴリさん、意外とすぐ元気になって良かった。

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