【アンソロジー】団員No.4の子は全部知ってるそうです【カゲプロ】

ハッピー＆ハッピーバレンタインリク ページ8

今日は２月１４日

バレンタインデーです

ということでメカクシ団の皆にチョコレートを渡そうと思います

折角なのでお礼の気持ちとかも言ってみようかな？

ナナ「よし！しゅっぱーつ！」

一人目は

ナナ「キサラギさん！」

モモ「？」

ナナ「これ、バレンタイン！とお誕生日おめでとう！」

モモ「わー！？ありがとうございます、ナナさん！」

ナナ「いつもアイドルのお仕事とか学校とか忙しそうだけど一生懸命取り組んでるキサラギさんを見てると私も頑張らなきゃ！って思うの！いつもありがとう！」

モモ「え……えへへ(*^-^*)」

ナナ「キド！セト！パッピーバレンタイン」

ナナ「キドはいつも皆のこと見ててくれて……しっかりしててお料理上手ですごなぁっていつも思うの！私にもまた教えてね！いつもありがとう！」

キド「あ……あぁ/////(ｶｧｰ」

あ、キド照れた〜

ナナ「セト！いつも私たちのためにバイトしてくれてありがとう！バイトしてるセトスッゴいかっこいいよ！」

セト「あ、ありがとうっす！/////」

セトも照れた〜

ナナ「マリー！パッピーバレンタイン！」

ナナ「マリーは笑顔が可愛くて素敵！内職もいつも一生懸命やってるしマリーと一緒にいるとすごく楽しい！いつもありがとう！」

マリー「私もナナの笑顔大好き！」

ナナ「コノハさん、はい！」

コノハ「わあぁ……」

ナナ「いつも残さず食べてくれてありがとう！」

コノハ「うん……」

ナナ「ヒビヤくんとヒヨリちゃんは二人で食べてね」

ヒビヤ「うん」

ヒヨリ「ありがとうございます！」

ナナ「シンタローさん！ハッピーバレンタイン！」

シンタロー「えっ！俺に！！？」

ナナ「シンタローさんはニートだけどいざというときは頼りになるからカッコいい！」

シンタロー「カッコっ！？」

エネ「ご主人カオキモいです」

シンタロー「……(泣」

そして、私はある場所に行った

そこはアヤ姉のお墓

(ナナ「アヤ姉、久しぶりだね。今日はね、バレンタインなの、だからアヤ姉にもハッピーバレンタイン！」

ナナ「アヤ姉はいつもたくましくて笑顔で私のヒーローでアヤ姉みたいなヒーローに私もなりたくて……でも全然アヤ姉みたいになれなくて……あのときも私が……私が……」

違う……こんなこと話すためにここに来たんじゃない


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