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隠し子? ページ7

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名前side











名前『…………隠し子?』







五条「仮にそうだとして、僕がそんなサイテーな奴に見えるの?」








名前『…………』








五条「おい。」












五条先生の横に立つ男の子。






小学校低学年くらいだろうか。







親戚?












五条「この子は伏黒恵。僕が今面倒見てる子だよ。」






名前『……いや、腹違いの弟とか?』








五条「ちょっと?聞いてる?」













任務終わりに拉致られてアパートの前まで連れてこられた。




と思えばいきなり小学生の男の子を紹介された。






理解しろという方が無理なのでは?











五条「恵、この子は僕の生徒。


反葉名前。高専の1年生だよ。」







五条先生が私の紹介をすると、恵君は私に目を向けた。







伏黒「伏黒恵です。」







名前『……反葉名前です。よろしくね、恵君。』











膝をおって目線を合わせる。




私が手を差し出すと恵君も握手に応じてくれた。










伏黒「反葉さんも呪術師なんですか?」






名前『そうだよ………………って、あれ?




君もこっちの界隈の人間?』










五条先生が面倒見てるならその可能性が高いけど。




私がした質問に対して五条先生が口を開いた。












五条「恵はね、見えてるし持ってるよ。


しかも禪院家相伝の【十種影法術】を継いでる。」






名前『へぇ………………………………え"』












なんで?突然変異か何かか?




それとも親がその血筋とか?

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作者名:あおい | 作成日時:2021年2月25日 17時

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