2,頑張る ページ4
海人ｓｉｄｅ
ギリギリセーッフ！
友｢海人ー、お前また遅刻ー？笑｣
｢いやいや、あと10秒あるしっ！笑｣
え〜、時は過ぎ放課後
◯△※倉庫に到着
カイはそっと扉を開けた
｢……！？｣
鉄の棒のようなものがふってきた
全部よけたつもりだった
｢いっ……｣
右腕に当たってしまった
不１｢君はking&princeの最年少、�盒恭た佑�んだね？｣
｢…そうだけど｣
不２｢たしかー、中学生とかだっけ？｣
不１｢king&princeに中学生なんていたっけ？笑｣
不３｢たいしたことないんじゃね？｣
｢……｣
なにコイツら
カイたちのことバカにしてんの？
不4｢おまえらー、ボッコボコにしてやれ笑｣
｢かかってこいよ｣
おりゃあっ、
ｺﾞﾌｯ
カイたち有名だけどさ、相手体格よすぎるし、それが30人いるし、怖いし！
しかも……１番弱いし
これはカイがずっと気にしてること
カイ迷惑ばっかりかけてて…
不１｢おーい、なに考えてるんだよっ！｣
相手があと5人のとき…
カイの右腕は限界だったのか、相手のパンチを止めきれなかった
｢…うっ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣
いたい
不２｢やっぱ鉄落としたの正解だったなー笑｣
なんでそれ……！
不4｢右腕、あたってたもんね〜｣
それからカイは殴られ、蹴られの繰り返し
｢…やめ、ろ｣
カイは力を振りしぼって、相手全員を倒した
｢いたい…たす、けて…泣｣
そこでカイも一緒に倒れた
朦朧としていてなにも考えられない
もう意識飛ばしたいくらいだよ
バンッ！！！
廉｢…！？｣
紫耀｢海人……！｣
カイは廉に優しく抱き寄せられた
｢……………れ、ん…？｣
廉｢海人…、わかる？｣
｢…………ん｣
玄樹｢もっとはやくきてれば…｣
神宮寺｢とりあえず、帰るか｣
岸｢紫耀、海人運んであげて？｣
紫耀｢もちろん｣
｢カイね………頑張ったよ………｣
なぜか涙がこぼれた
みんなを見たら安心しちゃった
カイは意識を失った
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♪ふ * み * の♪ - 更新ありがとうございます！とても嬉しいです！頑張ってください！ (2019年12月1日 13時) (
レス) id: 309281a740 (このIDを非表示/違反報告)
綾羽 - 更新楽しみです (2019年11月9日 22時) (レス) id: 741429ac94 (このIDを非表示/違反報告)
みのり - 続き楽しみにお待ちしております！ (2019年11月9日 12時) (レス) id: 9fb16c3e99 (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - みのりさん» 更新頑張りますね！ (2019年11月6日 18時) (レス) id: a153314d00 (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - ♪ふ * み * の♪さん» 応援ありがとうございます！凄く嬉しいです…！遅くなってすみませんっ汗これからもよろしくお願いします！ (2019年11月6日 18時) (レス) id: a153314d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜花桃 | 作成日時：2019年10月29日 15時
