おはようございます、ガラル地方。【反応集】

【リク】ヒ/バ/ナを歌ってみた。 ページ31

無名のおもち様リクエストです。
ありがとうございます！

とても申し訳ないのですが、難しいお題だったためキャラの人数をだいぶ絞らせていただきます。お待たせしてしまったことに加え、本当にごめんなさい。
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○ホップ

『Knock knock! Let me go in and get the ace 〜
You'd better give up and throw your MP5 away』

何となくヒ/バ/ナを歌ってみる貴方と、それを｢(歌上手いなー)｣と思いながら聞いているホップくん。ところがどっこい、英語パートに入ると、貴方のネイティブすぎる発音に、

｢え、待ってほしいんだぞ、どちら様だ！？｣

と大きい目を更にかっぴらいて驚きます。だってそんな流暢に歌えるなんて思ってなかったんだもん…。最後までちゃんと聞いた後に、歌い方のコツを目を爛々とさせて聞いてきます。



○ビート

『さあさあ弱音はミュートして くだらないことで躊躇して』

特に深い意味もなく、ただ頭にぱっと思い浮かんだヒ/バ/ナを歌い始める貴方。それを手持ちのポケモンのお世話をしながらさりげなく聞いているビートくん。冒頭のフレーズを歌うと、彼は歌っている貴方にそっと近づいて、

｢弱音を抱えたままの必要なんてあります？僕がいるんだから、不安も迷いもぶつければいいんですよ｣

心配そうに少しだけ眉を下げて、顔を覗き込んできます。これには手で顔を覆い、空を見上げるしかなくなってしまいます。『(彼氏が好きすぎて辛い)』。そんな貴方を見て、余計アワアワする彼。ごめんね、思いついたから歌ってみただけで、実際そんなに悩んでないのよ……。なんて、怒られそうだから言いませんけどね。



○オニオン

『不甲斐ない愛を愛したくないの もっとちゃんと痛くしてよ』

最近歌ってないなと思い、何気なくヒ/バ/ナを歌ってみる貴方。ちょうどサビに入った時、物陰に隠れ、こちらの様子を伺いながら歌を聴いているオニオンくんを見つけます。『なんだ、いたんだ』と、歌っていたところを見られ、少し照れながら彼に近づくと、

｢あの、え、えと、その、痛くは、したくない……です｣

たどたどしく、でも、貴方の目をしっかり捉えて言うオニオンくん。まだ幼いし、歌詞の深い意味はよく分からないけど、貴方が痛い思いするのは嫌だし、優しくしたい。あぁ、君は将来有望だよ。

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