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mb「こんばんわー!Aちゃん!これ、旦那さんに!ね!」
そう言って肉じゃがをおすそ分けしてくれたmbおばさん。
os「旦那……!!(嬉しそう)」
『あの、おばさん…マンちゃんは友達なんです……』
mb「あらそうだったの!ごめんなさいねえ!」
os「そうか……俺ら、友達やったんか……」
そんな彼の嘆きは、暗闇に消えていった……
〜数日後〜
ut「Aちゃーん?最近マンちゃん見いひんねんけど、なんか知っとる?もしアレやったら、様子見てきてくれん?」
『あ、ええよー!』
その夜、彼の家に向かったあなた。
ピンポーン
『マンちゃーーーん?』
ガチャ
(インターホン)os『Aちゃん?あ、入ってー!』
そう言って、快くドアを開けてくれた彼。
最初こそ話が弾んだが、あとから沈黙の時間が多くなってきました。
いよいよ黙り込んでしまった雰囲気を破ったのは、彼のこの一言だった。
os「ねえ、Aちゃん……俺……ただの友達は嫌や……」
しかし、鈍感なあなたは、
『んー……じゃあ親友?』
と聞いてしまいました。
os「ちゃうよ!……」
チュッ
os「こういう関係になりたいって事……好きやから。初めて会うた時から……」
〜現在〜
『マンちゃーーーん!!』
チュッ
os「あら、Aちゃん…そんな可愛いことしちゃって……ほら、もうちょいキスしよ?……ん……ふぅ……はぁ」
『ん……ふぅ……はぁ……っふ……マンちゃん……大好き……』
os「俺も……『愛してる』……」
結婚しても、愛の形は同じであった……
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氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます!なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…! (2020年2月22日 15時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません!めっちゃいい作品でした!!!あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです!!!! (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ!以後気をつけてくださればそれで( ・∀・)bオケツ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです( ̄▽ ̄;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷華 璃瑠 | 作者ホームページ:http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru
作成日時:2019年7月8日 21時