30話 ページ31
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狛枝「ど、どうなってるの…これ…?」
花村「え、えっと…えっと……
ぼ、ぼくは…あんなの信じてないよ…
以上ね…これにて終了ね…」
弐大「に、人間や動物相手ならまだしも…
あんな弩デケェ化物相手に、一体どうしろっちゅーんじゃあ!」
左右田「あ、あり得ねーって…
どうして…こんなあり得ねー事が起こんだよ…」
十神「いや、あり得ない事…ではない。
モノケモノとやらは機械で動いているだけ…
となれば、あのヌイグルミもそうなのだろう…
そして機械である以上は…
誰かがそれを作り、操作しているという事だ。」
その誰かってゲームであるラスボス的な感じだったりして。
「…!?」
は…、なに今の…頭の中で一瞬だけ…、女の子が部屋中のから出ている無数の針のようなものに刺されている者が見えた…。
…少しだけ、七海さんに似てたような。
それも、生で見てるようではなくて、モニター越しで見ているような感じだった…
それと…もう1人、ピンク髪でツインテールのギャルっぽい女の子もいた…。
その子は、まるでその光景を見ている私達をニタニタと見ていた。
ん?私達…?私以外にも見てる人がいたっけ…?
辺古山「その"誰か"の仕業か…?
私達がこんな訳のわからない事に巻き込まれたのも…」
小泉「ねぇ、誰なの!?それって誰なのよっ!?」
花村「あは…あはは、誰でもいいって。
だって…ボクは信じてないもんねー。
こんなの信じられる訳なーいじゃーん。
ねぇ、それよりお腹空かない?
色々ほっぽり出してご飯にしちゃわない?」
七海「…先食べてていいよ。」
十神「いくら混乱しようとも取り乱そうとも構わない。だが、これだけは肝に命じておけ…
どこの誰かが俺たちを陥れようとしているのかは、知らないが…
今の俺達が1番警戒すべきなのは、あの非常識な機械でも…それを操る誰かでもない…
それよりも、まず警戒すべきなのは…」
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どうも
久しぶりに更新しました。不定期すぎてすみません…テスト勉強という現実から逃げて更新しました(๑>•̀๑)テヘペロ
そして、久しぶりに小説のメモ見たら、大雑把しすぎて、わけがわかんなくなってました笑
あ、それと、設定の方でセリフ集を追加しました!
あとはー、そう!言おうと思ってたんですけど、占ツク専用のTwitter垢を作りました!
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作者名:雪猫 | 作成日時:2017年8月26日 5時