開久の保健の先生と

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相良side


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俺は仕事を終えて、スーツに着替え 開久に向かった


アイツ、まだ開久で仕事してんだよなぁ
俺がいない開久ってのは働く意味があるのかよ

いや、ねぇな
きっと俺のことで頭いっぱいなんだろな
アイツ馬鹿だし




相良「おー相変わらず荒れてるねぇ」


久しぶりに来た開久は俺が卒業した時と全く変わっていなかった

いま思えば、馬鹿やってたなもーちょっと勉強してれば良かったかもなって思う

…俺の方がAより稼ぎすくねぇし
この1年でぜってぇ貯めてやる俺がアイツはを養う


「なになになに、オッサン1人で開久に来ちゃって？どうしたのぉ？」


俺がAとの新婚生活のを頭の中で浮かべてると変な不良に絡まれた


あ"ぁ"？なに俺とAの新婚生活邪魔してくれてんだよ？
しかもオッサンだと？ふざけんなｯ



「なに、なんも言わないじゃんこのオッサン」

そう言って変な不良は俺に殴りかかってきた


はっ 甘ぇな
俺を誰だと思ってんだよっ

俺はそう思いながら、変な不良に蹴りを入れた

相良「おい、ゴラ 舐めたまねしてんじゃねぇぞ？クソカスがテメーが開久の今の番か？」

「ち、違います」

相良「そーかよ、ま どうでもいいけどよ
喧嘩も程々にして勉強しろよ
あと、保健室に居る女に手出したらぶっ殺す」

「はっ。はぃぃ」


そう言って変な不良はどっかいった

んだよ、骨のねぇやつ

久々に教師のクソ共の所にいってやっか

俺はクソ共がいる職員室に向かった
まぁ、あいつの仕事場環境のチェックでもあるけどな あいつセクハラとかされてぇよな？


_________ガラッ


相良「よぉ」


山田「よ、よぉって
さ、さ、相良くんですか？！」


相良「あ、山田じゃんてめぇAに手出してねぇだろな？｣

山田「も、もちろんです」

教頭「さ、相良くんいきなりどうしたのかね？てか。不法侵入なんだけど…」

相良「最後の方ハッキリと言えよウザってぇ

テメーらに世話かけたから挨拶しに来てやったんだろぉが」


教頭「あっ、そう言う…….」


俺が教師と話してっと…誰か入っきた

「相良くん初めして、開久の校長先生だよ」

入ってきた男は校長と自分で言った

は？！俺初めて見たわ

校長「相良くん挨拶に来るなんて、変わりましたね しかもちゃんと仕事もしているようですね それもどれも花宮先生の影響かな？」


んだよ分かってんじゃんこのオッサン

校長「花宮先生 保健室にいるよ
お幸せにね」

相良「おう」


俺はそう言って職員室を出た

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