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あれから 、望と付き合い始めた。
望は言った通り、今まで関わってきた女の子達には近づかなくなった。
もちろん 、私も解決した 。何がって?
ナナセ 「 A、おはよっ! 」
「 わっ 、びっくりした笑おはよ! 」
『 なぁ、俺も居る!! 』
ナナセ 「 あーはいはい、おはよおはよ 」
それは 、ななせちゃんが私を避けなくなったこと
理由はただ単に、皆が私の悪口を言って避けるようになってどうしたらいいか分からんかったんやって
ごめんって 謝ってくれたからまあ、ええんやけどね
今も仲良くやってるし
ナナセ 「 今日は誰がパン行くー? 」
「 私嫌やでー 」
『 は、俺も嫌や 』
「 望ほとんど行かんから望ね 」
『 はぁぁあああ ?! 嫌や! A一緒に行こうや! 』
「 無理 ( ˆᴗˆ ) 」
『 ええ (´;ω;`) 』
ナナセ 「 って事やからはよ、買ってきてやー 」
『 んもおお 、面倒くさ!行ってくるし! 』
「 何で怒っとんねん笑 」
頬を膨らませながらふんふんと怒って行った望
可愛いなぁ笑
ナナセ 「 なぁーにニヤけちゃって ! 」
「 へっ?! に、にやけてなんか 、… 」
ナナセ 「 嘘ばっかぁ 〜 ! 」
「 嘘ちゃうもおーん!!! 」
あれこれ話しして望の帰りを待ってても中々菅田が現れん
ナナセ 「 ねぇ 、望遅ない? 」
「 んね、混んでるんかな 」
ナナセ 「 にしても、遅くないか? 笑 」
「 … 、見に行ってくる 」
ナナセ 「 待って 、なら私も行くから 」
「 うん 、」
急いで 、食堂へ向かう。
うわぁ ここ人混みの中望を見つけるんかぁ
あ、でも背が高いしおまけに猫背だから 見つけやすい 、かもしれん。
ナナセ 「 おった? 」
「 んーん 、居らんよ … 」
本間 どこ行ったんや …
一旦 、教室へ戻ることにして教室に行きと
きゃぁあ! と、後ろから悲鳴が聞こえた 。
声 のある方へ見ると
「 っ 望 ?! 」
ナナセ 「 え、どうしたん … それ。」
『 ちょっと、階段から落ちてん 、笑 』
「 本間に?? 」
『 おう、笑 』
階段から落ちた? そんなん、嘘が見えてるわ
階段に落ちただけじゃ、唇に殴られたみたいな怪我は出来ひんやろ??
食堂で何が、あったんやろう …
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最近、と言うか更新遅くてすみません(汗
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た く わ ん(プロフ) - 心恋さん» 感想有難う御座います !! そう言って頂けるとやりがいがあります ! (2018年9月25日 7時) (レス) id: 2c105309b9 (このIDを非表示/違反報告)
心恋(プロフ) - すごく面白いです!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2018年9月25日 0時) (レス) id: b631c20a22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:た く わ ん | 作成日時:2018年9月22日 19時