すとぷりのある人の双子です。

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ジェ｢あれ、Aどっか行くん？｣




｢なんか、走りたい気分でさーー。
4キロぐらい走ろうかなって思って。｣




ジェ｢あっそうなん。
無理せずに走れよーー｣




｢うん。ありがとう。いってきまーす｣




外に出て、


ランニングコースがある公園に


行く。




今日はすごく走りたい気分。

何故かはわかんないけど←




ランニングコースがある公園に着くと

軽く準備体操をして、

4キロ走った。





｢はぁ、、ゴール…｣


4キロ走り終わると、

休憩のためにベンチに座ると



？｢Aちゃん、？｣

と、呼ばれ、振り向くと



そこにいたのは、ななもりさんだった。


｢あっ、お久しぶりです！｣



な｢お久しぶりです、Aちゃん。｣



｢Aちゃん…｣

なんか、変な感じ…



な｢あっ嫌でした？？｣



｢いや、、ちゃん付け慣れてないから、
ちょっと変な気分で…。
できれば、呼び捨てで呼んでもらえると
嬉しいです｣



な｢そうなんですね！
じゃあ、呼び捨てで呼びますね。
俺の事は、なーくんって呼んでください。
あと、よかったらタメで、、｣



｢いいですよ！
私、敬語になると接し方分からなくなるので。｣



な｢ありがとう！AーAー｣

かわいい…



｢そういえばなんでここに？｣



な｢あっ実はね、Aとジェルの家に
行ってご飯作ってもらおうと思って
来たんだ｣



｢あっそうなの!?｣



な｢うん。一応、連絡してこようと
思ったんだけどね、、、
携帯事務所に置きっぱでね、
連絡できなかったの。｣


リーダーってドジなのかな？？



な｢今日、ご飯食べていってもいい？｣



｢いいよー。今から行く？｣



な｢Aもう走らないの？｣



｢4キロ走ったからスッキリ！｣



な｢4キロ走ったの！？｣



｢うん。｣



な｢休憩した方がいいんじゃない？？｣



｢なんか、、なーくんと話してたら
いい感じの休憩になったから大丈夫！｣



な｢っ!!!…ってかさ、本当にAって、、｣



｢うん｣



な｢タメで話すと、接し方変わるんだね。
さとみくんが言ってた通り｣



｢うんそうだよw
よく、テンションも違うくて、
コミュ力も違うって言われる｣



な｢なんか、距離の縮め方が
綺麗だよね｣



｢リーダーにそんなこと言われると
あたし、照れちゃうわぁーーー｣



な｢やっぱ、ジェルくんだな中身はw｣



｢へっ？｣

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