すとぷりのある人の双子です。

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A・ジェ｢お待たせー｣



さ｢おー。って、洋服オソロじゃん｣



A・ジェ｢まじだ…｣




メイクして、服も着替えて、

さとみくんが待ってる玄関に行くと、

まさかのジェルと洋服が

上も下もお揃い。




さ｢双子にもほどがあるだろww｣
と、さとみくん爆笑。


そんな笑う？


｢ジェル、こういう時どうする？｣



ジェ｢めんどいからこれでええよねー｣



｢私も同じこと考えてたわ。
よし、さとみくん行くよーー｣

と、さとみくんの袖をくいっと
1回引っ張る。



さ｢おうw｣



ジェ｢Aーー、真ん中おいで｣



｢私の身長が小さいのばれるからやだ｣



ジェ｢159センチやんおまえ。
結構高い方やで｣



さ｢普通に高いじゃんw｣



｢女子のなかではね！
ジェルより小さいの嫌やわー。
あーー、外では兄貴とさーちゃんって
呼ぶね｣



ジェ｢さーちゃんww女の子やんw｣


｢えっかわいいやろ？｣


さ｢なんか嫌だなーーーw｣


そんな会話をしながら、

サイゼへと向かった。





ーるぅとside




今日は、莉犬と2人で

ショッピング。


なーくんもころちゃんも

ジェルくんもさとみくんも

誘ったんだけど、用事があるらしいから

断られて、、


2人でショッピングになった。




莉｢るぅとくん、お腹すいできたんだけど｣



る｢そうですねーー。
寿司行きますか？｣



莉｢えっ？寿司？
俺は、今日定食とかそっち系がいいんだけど｣



る｢あっ、そうなんですね。
じゃあ、定食屋さん行きますか？｣



莉｢うん！ってか、るぅとくん、、
あれっ、
ジェルくんとさとみくんじゃない？？｣



る｢えっ？｣

莉犬が指さした方を見ると

ジェルくんとさとみくんらしき後ろ姿が

あった。




だけど、真ん中には、

ジェルくんと上下おそろいの洋服をきた

女の子が、、



莉｢あれジェルくんの彼女？？？｣



る｢ジェルくんに彼女なんてできないよ笑｣



莉｢そっ、そうだよね…。｣

と思いながら、みてたら


ジェルが真ん中の女の子の後ろの腰らへんに

そっと手をおいていることに気がつく。



しかも、ジェルくんと距離が近い。。。




そんなことを考えながら、

さとみくんとジェルくんとジェルくんの彼女

らしき人の後ろ姿が見えなくなるまで

見ていた。

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