すとぷりのある人の双子です。

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私、葉山 A。


今日から、双子の兄の家に

同居させてもらいます。



今、待ち合わせで兄のジェル(昔から呼んでるあだ名)

を待ってるんだけど、

来る気配がない。




そう思ってたら、

後ろから抱きしめられる。


？｢来るの遅かったなー｣



｢…ジェルこそ｣

そう言うと、抱きしめるのをやめて
私の目の前に経つ。




ジェ｢よっ！A｣



｢ジェル〜〜〜｣



ジェ｢一応、有名人やから
そのあだ名はあんまり外でいわんで｣



｢兄貴。OK。兄貴ね。｣



ジェ｢お兄たんにしてや｣



｢私、そういうキャラじゃないよ？｣



ジェ｢萌えるじゃん｣



｢相変わらず変態やなーーー｣



ジェ｢まぁー、ええやん。
家、行こうか。
荷物持とうか？｣



｢兄貴はこっち持って。｣



ジェ｢なにこれ｣



｢これはーーお世話になります。
というね、、
お土産!!!｣



ジェ｢うわぁー。
俺の好きなやつばっかやんー。
おまえ、ようできたな｣



｢へへっ。でしょー？
天才Aちゃんだからね。｣



ジェ｢調子乗るよなー相変わらず。｣



｢兄貴こそ、相変わらずイケメンな
声してさーーー。｣



ジェ｢ほんまそれはごめん(イケボ)｣



｢腹立つwww｣




そんな会話をしながら、

ジェルの家のマンションに向かった。

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