君は私だけの王子様 (ページ40)

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40話ページ40

駿佑side

今週末誘おうと決意した俺は早速Aに連絡した。

《A～！この前言ってた服買いに行くの今週末でもいい～？？》

《うん！大丈夫！それより、私なんかと行って大丈夫なん、？》

俺の心配してくれるなんかめちゃくちゃいい子やし、、

《おん！ちょっと変装するけど、大丈夫！》

《分かった～》

土曜日

やっば、、待ち合わせの30分前に着いてもた、、

まだ来てないよな、？

『ごめん！まった、？よね、』

｢いや、今来たとこやで｣

やっばあ、今日もめちゃくちゃ可愛い、、

『よかったー今日どこ行くん！？』

｢全然決めてへんねよなぁ～あ、とりあえずあそこ行こ！｣

｢この服とかどー？｣

『えっ！めちゃくちゃいいんちゃう！？駿佑くん足長いから絶対似合う！笑』

Aに言われたら買うしかないよな、、笑

｢ほんま～？じゃあこれにしよっと｣

『うんうん～』

｢あ、お腹すいてない？｣

『空いてる！どっかいく！？』

｢いこいこ！！Aなんか食べたいのある？｣

『オムライス！！！！』

食べるもんも可愛いとかなに！？笑

｢りょーかい笑笑じゃあ行こっか笑｣

『はぁ、お腹いっぱい、』

｢俺も～ほかどっか行きたいとこある？｣

『ないかなぁ～笑』

｢りょーかいじゃあもう帰ろっか｣

『はーい』

駿｢え、？ここは俺に払わせて？｣

レジ前で財布を出そうとしたA

『いやいや！？これくらい払えるから！！払う！』

｢ええのええの～黙って奢られとき～笑｣

『っ、、ええん、？ありがとう、、笑』

ちょっとはかっこつけさせろよな、？

帰り道
よし、がんばろ、、

｢A｣

『ん、？？』

｢ちょっと話したいことあんねんけど、ええかな？｣

『うん、どしたん？あ、あそこ座ろ？？』

｢おん｣

そーいって俺たちは公園のベンチに座った。