転生した世界がファンタジー？それでも俺は生きていく【男主】

幼少期 旅立ち篇 紹介 ページ6

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目が覚めると見知らぬ所にいた

いや、失礼、今の言葉は訂正しよう。

俺は抱き上げられていた

目の前に2人居た若い

片方は白く長い髪をした女性。決して白髪ではない。そして、なにより美人だこちらは日本人ではない。

もう片方は、絵面の良いゲームなどに出てきそうな顔だ。髪は茶色。そして、こちらもそこそこ顔が整っている。こちらも同じく日本人ではない


どうやら俺はトリップではなく転生したようだ。



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それから1ヶ月

色々と分かった事がある。

まず、この世界には魔法が当たり前の様に存在する。

母方の名前がアイリスなんちゃら、じゃないのは確かだ。

武術や拳術もない訳では無いだが少ないのだ比較的に

では、遅れたが、自己紹介といこう。

まずは俺



A・ヴァーミリオン

容姿は母親譲りで、白い髪であるそして赤い目をしている。
顔立ちは、父親譲りである
現在 産まれて一ヶ月である
ある程度は喋れるにナタヨ？
歯が足りない(切実)


母親

レア・ヴァーミリオン

容姿は白く長い髪が特徴的で見え方によっては少し銀色がかって見える
趣味はガーデニング
仕事は花屋と団子屋を併合した店で働いている


父親

アレス・ヴァーミリオン

容姿は茶色い髪で短め、短いと言っても、『興味無いね』でお馴染みのあの主人公位である。っと言うか若い頃はその人に近い外見だった。
趣味は釣りだが、最近は魔物討伐で忙しく行けていないとか。
仕事は元冒険者だった故あって、村の自治体で活動しているのである


兄

ハディエス・ヴァーミリオン

容姿は髪が茶色顔立ちは母親似であるため男にしてはやや童顔だ
彼は神童である
神童とは言わいる、天才中の天才である
故に将来を期待されてるのである
俺が産まれた瞬間にはいなかった為、後から知った。


屋敷メイド

サーシャ・ミスラ

容姿は青い髪で少しウェーブのかかったサイドポニーが特徴的だ。
勿論、俺の産まれる瞬間にも立ち会った。いや、この人が助産してくれたのだ。今でも感謝している。
彼女の趣味は栽培である。最近では、トマトに似た野菜を栽培している。
こっちの世界のトマトはあっちのより美味い
。後味の薬味がかった味がないからだ、
そして、この人も元冒険者だったそう。
自分の居たパーティが解散したため転職した。


紹介はこんな所だ。長くなってしまったな、すまない。

まぁ、コレからが俺の新しい人生のスタートする。気長に歴史でも変えるとしよう。

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