転生した世界がファンタジー？それでも俺は生きていく【男主】

第2ラウンド ページ21

あのガキ炎を食いやがった

炎が効かない奴は居るだろうと思っていたが食うヤツなんて聴いたことねぇぞ！

俺は見てるのかもな新しい世代の始まりを...



─────



「第2ラウンド開始だぁ！」

俺から攻撃させて貰うぜ？
第2想像魔術発動！
【強化(ブースト)】唱える度に強くなるそして何故かFat○の魔術回廊みたいなのが浮き出る
最早、士郎君だないずれはあの剣が出せるかもな
え？第1想像？勿論
あの大人気漫画の魔法物語の魔法だょ？
まぁ、奥義まではできない
10歳でできたら天才か本人だな

さて、俺からなんだ、遠慮なくぶっ叩く



─────



あのガキ、見た事ねぇ紋章が浮かびやがった、何だありゃ？

そう思った瞬間ガキが消え

ドラゴンが上に吹っ飛んだ、音と衝撃波は後から来た。

(どんだけ速いんだよ...)

すると、ドラゴンの上にガキが現れたそして殴った、しかも腕には炎を纏っていた。

炎の耐性があるであろうドラゴンに炎は引火した。事もあろうに、ドラゴンは炎に苦しみ、もがき続け、



そして、動かなくなった。



───


あり？全力出した意味ってあったかな？

そして、ドラゴン死んじゃった。

くっそペットにしたかったのに！

あらら、森がメチャクチャだな

治さないと...罪悪感半端ないからな、今度からあんま被害者出ないようにしよっと
しゃーない、ここは術式で治そう、ん？想像魔術で？あぁ、無理無理だってコレ戦闘用のしか準備してないもん



《２０分後》

フゥィー終わった

描くのダリィなぁ、今度、想像魔術に修正用の魔術ストックしとこっと

結構魔力使っちっまったし、

今日は寝るとこ探して終わりにしよう

「いやぁ、おみごと！あのドラゴンちゃんを倒しちゃうなんてねぇしかも瞬殺とは」

何だ？このお気楽なオッチャン
ハッ！
俺、死んだ時もこんなお気楽なオッチャンに殺られたんだ警戒しなくては

「おぉっ、待て待て待て別に襲おって話じゃない、お前さんに話があって来たんだ、別に悪い話じゃない、と言うかまず話を聞いてくれ」

そうだなここはもう、アッチじゃない話を聞こう
聞くくらいなら別に支障はないあわよくば1泊奢って貰おっと

To be continued.

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