【ごっふぁみ】家族【drm】 (ページ23)

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朝ページ23

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『みなさーん。朝ですよ〜。』

ﾘﾂｷ「起きてくださーい！！」

ｱﾙｽ「起きろぉ〜！」

あの後少し部屋を片し、私たち女性陣は隣の部屋に移動しそのまま就寝した。

朝になり、朝食を食べるべく部屋に戻るとリビングで雑魚寝しているみんなが居た。一足先に寝室に戻っていたsellyくんと月島さんの姿は見えないが。

お酒のゴミがころがっているということは、私たちがいなくなったあとまた飲み始めたのだろう。

ﾀﾞﾙﾏ「...んぁ？」

『だるまくん、朝だよ。』

ﾀﾞﾙﾏ「ん...あさぁ？」

『おはよ。良く眠れた？』

カーテンを開けると陽射しがちょくで当たっただるまくんが目を開けた。まだ眠いのか頭が起きていないのかふわふわしているだるまくん。

ﾀﾞﾙﾏ「...んふふ。Aがおる。」

『Aさんだよ〜。ほら、顔洗ってきな。』

ﾀﾞﾙﾏ「あぁい。」

のっそりと立ち上がり大きな欠伸をしながら、だるまくんは洗面所へと向かう。

だるまくん以外が一切起きない。

『アルス、みんな起こせる？』

ｱﾙｽ「はーい」

ﾘﾂｷ「私朝ご飯作りますね！」

『ありがとう、凛月ちゃん。』

私は部屋のゴミ片付けて掃除するか。

アルスが結構無理やり起こしてるからみんなのそのそと起きていく。

...じゃすぱーくんとへしこくんが抱き合っていたのはなんでか分からないけど、誰も触れてないから私も見なかったことにしよう。