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萩原 研二(はぎわら けんじ)
7年前の解体の時、何の因果か夢主が誘拐されていてなんと、近くの部屋から物音が。ドアを蹴破るとそこには12歳の夢主が、口にガムテープを貼られた状態でイスに縛り付けられていて壁をドンドンと叩いているではないか。助け出したら抱きつかれたため、そのままの状態で下まで連れていったら、あら不思議
その瞬間爆弾が爆発し、｢この子がいなかったら俺死んでたかも！この子命の恩人！｣となった。因みに保護者待ってたら工藤夫婦登場して絶句した(多分この時新一はハカセの家かな？)←
諸伏 景光(もろふし ひろみつ)
本来なら死に場所となっていたビルに向かう途中、夢主とぶつかる。慌てて謝ると｢死んだ魚のような目してるね、お兄さん｣と訳の分からない事を言われ、お守りを懐に入れられる。返そうとするも、足の早い夢主は既にどこかへ行っており、自分も追いかけている場合じゃないため、ビルに急ぐ。降谷の足音が聞こえ、携帯諸共自分の胸を銃で撃ち抜いたはずだが、何故か生きてる。自分が撃ち抜いたはずの場所をよく見てみると、夢主にもらったお守りに銃弾が埋まってた。なんじゃこりゃと思いながらも、｢あの子は俺の命の恩人だ！いつかお礼が言いたいな！｣と思ってたら、4年後まさかの形で再会(部署を警察庁に異動し、外では変装＆偽名で過ごす)
松田 陣平(まつだ じんぺい)
夢主と直接接点はなかったものの、何故か生きてる。というのも、何故かこの時、マジックの指導を息子にしていた黒羽盗一が調子に乗って失敗し、怪我をした。そしてもう1つの爆弾があった米花中央病院に検査入院。暇潰しにプラプラと歩いていたら爆弾を発見し、警察に通報。萩原が死ななかったことでこの場所に萩原が駆り出され、爆弾の連動についても発覚したため、どちらも同時に解体し、観覧車の中でフライアウェイする事はなかったのだった←
ヒロキ・サワダ
この子も夢主と直接接点はなかったものの、何故か生きてる。というのも、彼が死ぬ事になった要因でもあるトマス・シンドラーの子孫問題が、ヒロキが養子に行く前に夢主によって突き止められており、それを逆手に取って自分は血に抗ったと世間に公表してしまえばという文書が送られてきて｢そうか、その手もあるな！｣と何故かそう判断。その後、色々と吹っ切れたシンドラー社長から母と父共々お呼ばれし、今も尚、アメリカで楽しく開発してる
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2021年10月15日 19時
