3.仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第百二十話 〔和み〕 ページ30

何故だ…何故修学旅行当日に3年A組の最終回があるんだぁぁぁ!!
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石川side


わぁお。勝己くん凄いこと言ったな。
そしてテレビ越しで相澤先生が云った。


相澤「«行動については私の不徳の致すところです。
ただ…体育祭でのソレら(・・・)は彼らの"理想の強さ"に起因しています。
誰より"トップヒーロー"を追い求め…もがている。あれを見て"隙"と捉えたのなら敵は浅はかであると考えております»」


ほほう。善いこと云いますな。
会場は少しザワついている。


根津「«───我々も手を拱いているワケではありません。現在、警察と共に調査を進めております。
我が校の生徒は必ず取り戻します»」


爆豪「ハッ 言ってくれるな雄英も先生も…そういうこったクソカス連合！」


『お口には気おつけような』


爆豪「Aは黙ってろや！てか巫山戯んのもやめろ！」


『( ˙-˙ )ｽﾝｯ』



なんだと。うちが巫山戯てるだと？
戯けが(((←←
こう云う時こそ場を和ませるのが大事なんだよ勝己君よ！(威張ることじゃねえ)



爆豪「言っとくが俺ァまだ戦闘許可解けてねぇぞ」


『TASHIKANI☆』


マグネ「自分の立場…よくわかってるわね…！小賢しい子！」


トガ「Aちゃん面白いです。刺しましょう！」


『怖いこと云うね！』


でもそう云うところも好きだよ！
名前しらんけども！

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