仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第十六話 〔受験日当日〕 ページ18

○


それから何ヶ月かが立って受験日当日。
矢張り小説の力ってすごいね((


太宰「もし受験が受かってクラスが一緒になったら9年間ずっと同じクラスだね」


『やめろ。フラグが立つ』(フラグ)


中原「もうフラグ立ってるぞ」


『貴様、空気を読めよ!!!中也ファンに失礼だろうが！』←


中原「あ”ぁ”？！」


ごめんなさいねー画面越しの中也ファンの皆様。
この作品では結構キャラブレてますのでお気おつけて((((


太宰「中に入らないかい？私寒くて凍え死にそう」


「『死ねばいいじゃん』」


太宰「うわっデジャブ」(文スト一巻を参照)


『ほれ行くぞ青鯖、蛞蝓。次いでに死んどけ』←


太宰「痛いのは嫌いなんだ。海豹と蛞蝓が死んで」


中原「手前等が死ね」


((あの三人怖っ!!!ヒーロー志望!?))


と、死ね死ね云いながら中に入った←←


＊



うち等は筆記試験は終わった。
凄い簡単だった←

次は実技試験、最後に面接。
実技………無理だわ((

うち、中也みたいな体術出来ない。
習ってたけど。


プレ「«実技は六名ずつの審査となる！番号呼ばれた奴から試験会場へ…！試験内容は3kmマラソン。ただしただ走っても完走できないコースだ！個性を駆使してゴールしろ！»」


うわー……面倒くさっ

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