眼鏡壊されたんでコンタクトにしてみました【ハイキュー】

▼─26. 有名人と知り合いの天池さん ページ28

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そして結局夜まで部活に付き合わされた。
三時頃までのはずだったんだけどな…




清「今日はありがとう」


『いいよいいよ。 楽しかったし、一年生と親睦も深められたから』


清「そっか…これでAも入ってくれればなあ」


『……そうだね』





すると潔子が忘れ物をしたらしく、先に体育館に行ってて、と言われ一足先に体育館に。
体育館に行くと田中達が何やら読んでいるようで、気になって覗いて見た。




『何読んでんの？』


田「お！ Aさん。 コレっすよ」




田中に見せられたところには「高校注目選手ピックアップ」と書かれている。




『おっ利君と臣ちゃんだ』


「「・・・え？」」


『へぇー…この二人が今年の三本指に入ってんだ』


菅「ちょ、ちょっと待って!! A知り合いなの!?」


『あ、うん。 利君は一年の頃全国でたまたま会って今でも連絡取り合ってる仲で、臣ちゃんは私の推しの後輩……って何その目』


澤「……お前、何者だよ」


『えっいや普通のJKだけど』


東「天池…普通のJKは凄い人物と知り合いじゃないよ」


『…………うそーん』




私、めちゃくちゃ普通のJKだと思ったんだけどな…
全国三本指に知り合いが居るだけで違うんだ………やっべ、絶交だ()




菅「てか推しってどういうこと!!?」


『いや推しは推しだけど』


菅「俺が推しじゃないの!!?」


『私の推しはいずなたんだけだ』


菅「いずなたんって誰!?」


『井闥山の男バレ主将』


「「」」





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おまけ



澤「いずなたんって…」


『本当は飯綱だけど本人からお許しもらってっから』


澤「 知り合いなのかよ」

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