第三話 ページ4
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『そんでね錆兎ん、お宅の親友君なんとかしてくれよ』
錆「漢ならば自分で何とかしろ!」
『そんなっ! 錆兎ん………信じてたのに!』
今、俺は元水柱 鱗滝左近次殿の家に居る、共に試験を受けた錆兎に話をしに来ていた。
まず、錆兎は試験でかなりの重症を負って刀を持って戦えない為、七日後に自ら辞退してる。
あっ真菰ちゃんとはよく一緒に任務に行ってる仲。
俺の良き相談相手の一人である。
錆「まあお茶でも飲んでいけ」
『ありがとう』
あっこの和菓子美味い。
後で何処で買ったか聞こう。
錆「にしても義勇の奴、諦めが悪いな」
『だからこそストッパーが必要なんだよ錆兎ん』
錆「…まあ俺の方からも一応言っておく」
『本当!? 流石は我が心の友よ』
錆兎がもし傷を負わず、鬼殺隊員になってたらどうなってたんだろうなあ。
史上初 二人水柱! とか。
義勇はよく自分ではなく錆兎の方が相応しいとか言ってるけどもお前かなり腕、天才的だからな?
『そんじゃ俺はもう行くよ』
錆「ああ、いつでも来いよ」
『おー…またな』
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令和になってから声優の結婚ラッシュ半端ない。
LISAさんとたっつんさんがまさかの結婚……おめでてぇ
それに朴璐美さんもだし………ひょえー
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くずを - 好きです!次の更新待ってます! (2020年1月22日 18時) (レス) id: f3d3ee67c0 (このIDを非表示/違反報告)
お狐。 - 二話しかみてないけどもう面白い!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!応援してます!(ところで鯖兎はどうなりますか?夢主に助けられたとか…ifありますかね?←鯖兎推し) (2020年1月22日 14時) (レス) id: c29d72685c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遊馬雄里 | 作成日時:2020年1月22日 0時