第四話 〔武装探偵社〕 ページ5
*
あれから一週間が経った。
松雪にめっちゃくそコキ遣われてストレスMAXだよ。
女部下だけ、戦闘では前線に出して男部下には何にもさせない。
もうクソだよクソ。
『あーーー………』
そうだ。太宰の所に行こう。
確か中也によると彼奴、武装探偵社に入ったんだっけ。
物騒な名前だなぁおい。
マフィアがそんな事云えないけど。
『早速行こう』
部下が一人位減ってもバレないでしょ。
***
私は変装を解き、武装探偵社にやって来た。
レトロな赤レンガで出来ている。
あー私も此処で働きてぇ。
『…よし』
私は探偵社のドアを開け階段を登ると武装探偵社と示されているドアがあり、それを開ける。
『すみません』
「あっ、武装探偵社へようこそ。 どのような依頼でしょうか?」
白髪のアシメントリーヘアの男の子が出てきた。
確かこの子は組合が70億円とかの値段で手配されてた子だ。
『依頼ではなく…太宰治と云う男性に逢いに来たのですがいらっしゃいますか?』
「えっ」
何故か探偵社内が凍ってしまった。
彼奴…何かやらかしてんのか?
太「…おや? Aじゃあないか。 どうしたんだ……!?」
私は太宰の腕を掴み下にあった喫茶店に風のように早く向かった。
566人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青鯖ぷりん - 続き楽しみで授業中しか寝れません!がんばってください!!!!!! (5月1日 17時) (レス) id: d93a93a5a8 (このIDを非表示/違反報告)
フレタスートめんどくさい - 続き気になりすぎて夜しか寝れません!!!更新待ってます! (2022年8月11日 19時) (レス) @page12 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
流貴(プロフ) - いえ。最高でした(真顔)暇だったら悪女野郎と夢主ちゃんの猫耳とかいつもより甘える的なのおねしゃす!!!!!!!!! (2020年5月15日 0時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
遊馬雄里(プロフ) - 流貴さん» こちらこそリクありがとうございました! 私、リクエストされて書くの初めてだったので変なところあったかもしれません;; (2020年5月15日 0時) (レス) id: fd01452b84 (このIDを非表示/違反報告)
流貴(プロフ) - え待ってリクやって下さりありがとうございます!!!!(泣) (2020年5月15日 0時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雄里 | 作成日時:2019年10月21日 2時