鬼神様は今日も喰らうPart3

109話 ページ17

堕姫「惨めよね人間っていうのは本当に。どれだけ必死でも所詮この程度だもの。気の毒になってくる」


炭治郎「ゴホッゴホッ」


童磨「あーあもう終わりかぁ」

朱雀「人間ハ弱イ!」


堕姫「お返しにアンタも頸を斬ってやるわよ___」


するとその瞬間堕姫の背後から禰豆子が蹴りをいれようとしていた

『堕姫！』

ﾋﾞｭﾝｯ

Aが堕姫を掴み反対側へ投げる

ﾄﾞｺﾞｫ


堕姫「A！？」

Aは禰豆子の蹴りをくらい瓦の屋根を転がる


『いててー』

禰豆子「ヴーッ」


『可愛い顔してひどいことするねぇ……顔の半分なくなっちゃったじゃん』


童磨「お面血だらけだぜ？」

『あーあ、せっかくもらったのに!あとで洗うか』

朱雀「大丈夫カ！童磨ハモット心配シロ!」

『まあまあ朱雀』


堕姫「A、私のせいで…」

『鬼だから再生するしそう落ち込まないのー』

堕姫「そ、それもそうね」


『……さて炭治郎くんたちは「ヴーッ!!!」わわっ!』


禰豆子がAに襲いかかる


堕姫「あのお方が言ってたのはアンタね!Aをよくもっ!嬲り殺しにしてあげるわ!」


再び戦闘が始まる

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