1話 ページ3
雪side
マネ「悠希ちゃん今日もお疲れ様。車で送ってくから帰る準備しといてね〜」
雪「怜ちゃんお疲れ様です!了解でーす」
マネージャーさんの怜ちゃんに言われた通りに帰る準備をしてスタジオを後にする
マネ「悠希ちゃん今日もいつもの所に下ろせばいい?」
雪「今日は違うところなんですよ!"サンライズレジデンス"って所に下ろしてくださいな!!」
マネ「了解。」
私は音楽を聴きながら妹の絵麻のことを考えていた
雪(ちゃんとご飯食べてるかな、新しい兄弟と上手くいってるかな?)
そんなこと考えていたら車が止まった
イヤホンを外すと着いたと怜ちゃんが言った
私は怜ちゃんにお礼を言って車をおりる
目の前には大きなマンション…これから私が住むところ
雪(まぁまずインターホン押さなきゃ)
ピンポーン♪
?「はいどちら様でしょうか」
雪「これからお世話になる日向ですが…」
?「今行きます」
?「お待たせしました、私は2男の右京です。よろしくお願いします」
雪「私は日向雪ですよろしくお願いします。」
エレベーターに乗りながら自己紹介をしていると目的地に着いたらしい
右「皆、雪さん来るのを待っていたらしくて来れるものは全員来てます」
雪「そうなんですか。(全員?)」
右「入ってください」
雪「お邪魔します。」
?「初めましてのギュー☆」
雪「っ!」
?「こら椿、絵麻のお姉さん困ってるでしょ」
椿?「梓〜殴るなんてひでーよ。」
梓?「ごめんね、椿が。急に抱きつかれてびっくりしたでしょ」
雪「大丈夫ですよ」(苦笑い)
愉快な人がいるんだなと思いながらリビングに入っていくとまた誰かに抱きしめられた
ここの人はスキンシップが多いのかと呆れながらその人の話を流していたら右京さんがその人_要の頭を叩いて場は収まった
リビングをちゃんと見てみると大きなソファに10人くらい人が座っていた
そこには自分の可愛い妹の絵麻もいた
一人一人から自己紹介をされたが右京さん曰くまだ此処にいない人が3人いるらしい
大家族過ぎないかと思いつつ今いる人たちの名前を反芻していた
雪「雅臣さん、右京さん、要さん、椿さん、梓さん、琉生さん、昴さん、祈織くん、侑介くん、弥くん………覚えた。日向雪です!これからよろしくお願いします!」
――――
作者
会話文多くてすみません
しかも要さんのあとからめっちゃはしょってしまった。
大変申し訳ありません
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作者名:朔夜八葵 | 作成日時:2020年2月6日 13時