...36 ページ38
.
3日にして初めて全員揃っての食事。
JM『あ！テヒョン！それ俺が取ろうとしたやつ！』
V『え、ジミナ取らなさそうだったから食べちゃった』
JM『あぁー！一番好きなやつなのに！』
JK『ジミニヒョン、僕のあげます』
JM『え、良いの？ありがとう』
JH『ナムジュナ...食べ過ぎ』
RM『久しぶりのキムチチゲなんで』
JN『お家でお寿司食べたいよねー』
『あ、じゃ今度手巻き寿司しますか？』
BTS『手巻き寿司...？』
あ、手巻き寿司を知らなかったみたいです。
『自分の好きな具を入れて自分で巻いて食べるお寿司です』
JN『そんのあるの！？』
JK『やろ！手巻き寿司やろ！』
V『家でもお寿司...それに自分の好きな具材を入れれる...』
RM『みんな楽しそうだね』
『楽しそうですね』
隣に座るユンギオッパも、どことなく嬉しそう。
V『明日！明日しよ！』
SG『明日は無理だろ』
JN『明日の分も、今日買っちゃったし』
RM『明日の分をまた別の日に使えば良いんじゃないですか？』
JH『ナムジュナ ナイス！』
JN『じゃ、そーする？』
ジンオッパが私を見た。
『良いんじゃないですか？』
JN『Aちゃんからの了承も得たところで、明日は手巻き寿司でーす！』
95z『うえぇぇぇぇええぇぇぇいぃ！』
SG『お前ら元気だな』
JK『ヒョン達うるさいです』
RM『耳...痛い...』
てなわけで、明日は手巻き寿司です！
_______________
あ、そーだ。
『ジンオッパ』
JN『ん？なーに？』
『明日、急なんですがお昼すぎに試験を受けることになりました』
RM『あ、高校の？』
『はい』
JN『何時に行くの？』
『えっと...お昼過ぎです。サランさんが迎えに来てくれます』
JN『サランさんが一緒なら安心たね』
JK『どこの学校を受けるの？』
『たしか...〇〇国際学校です』
RM『あ、あそこか』
JN『あそこだと、日本語も使えるもんね』
『はい。社長が既に申し込みをして下さっているらしくて』
JN『そっかそっか！頑張りなよ』
『はい！...あ、そーだ。誰か私に数学と英語を教えてくれませんか？』
_______________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします！これからも読ませてもらいます！ (2021年3月14日 19時) (
レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです！！ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ！とりあえず言っただけです！すごく楽しく読ませてもらいました！これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時：2017年4月27日 17時
