検索窓
今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:224,274 hit

「奪い愛」1 ページ9

・貴方を含め、3人1組でお使いに行く事になりました

・〜・〜・〜・〜・〜

gr×tn(毒素)の場合

gr「おいA、もっとこっちに寄れ」

tn「俺からAを離れさせないでもらえませんかねぇ?」

gr「残念だったな、Aは俺のだゾ?」

真ん中に貴方を挟んで頭上の上で二人は火花を散らしています

tn「えーと、確かオスマンからは茶葉と茶菓子だったな?」

gr「A!トン氏が買い物してる間にケーキでも食べに行かないか!」

tn「抜け駆けとか許さんぞコラ」

赤い彼は真面目にお使いをしていますが5歳児の彼は我慢が出来ないご様子
隙あれば貴方を連れて何処かへ連れて行こうとします

gr「何故、Aがそんな重いものを持っているんだ?ここは俺に任せて…んぐぐぐ?!」

tn「はへー?国のトップがこんな非力なのはちょっとそれは無いですわー?(ヒョイ」

gr「くっそぉ…」

貴方が荷物を持っていると率先して黒い彼は手伝ってくれようとしていますが…どうやら力があまりないみたいです
赤い彼はそれを見てヒョイヒョイと重い荷物を持ち上げています
力持ちなんですね

tn「!…A、離れてや!」

gr「大丈夫か?泥は…付いてないようだな?」

tn「Aに怪我が無くて良かったわ」

貴方の横を凄いスピードで馬車が通り過ぎて行きました
赤い彼が教えてくれなければお気に入りの服に泥や土がハネて汚れが付いてしまう所でした

gr「ん?それが欲しいのか?おい、これを貰うゾ」

tn「なぁA、他にも欲しい物とか無いん?」

gr「トン氏が買ってやる前に俺が買ってやるゾ?」

欲しい物を見つけた貴方ですが、それは少しお値段が張る物でした
そんな貴方を見兼ねて黒い彼は店の店主に言って貴方が欲しいと思った物を買ってきてくれました

tn「ん?A、ここにクリーム付いてるで?」

gr「本当だ…あぁ、そこじゃないゾ!もっと横…」

tn「チュ)ん、取れたで///」

黒い彼の要望でクレープ屋に向かった三人
貴方の頬にクリームが付いているのを見つけた赤い彼は頬へのキスでクリームを取ってくれました

gr「今日は楽しかったな!また行こうA!」

tn「なんや色々疲れたけどAと一緒におれて今日は楽しかったわ」









grtn「「次は二人で行こうな?」」









貴方も彼らと一緒に出掛けられて楽しかったですよね?

『キス…したい』→←↓彼ら☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (126 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
646人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

甘党犬(プロフ) - さっちさん» コメありがとうございます!!嬉しいなぁ…(´;д;`) (2019年7月16日 10時) (レス) id: 63326892d0 (このIDを非表示/違反報告)
さっち(プロフ) - あぁ、、、ストーリー作りが上手すぎませんか?(語彙力) (2019年7月14日 22時) (レス) id: 26591d6913 (このIDを非表示/違反報告)
甘党犬(プロフ) - 和狐さん» 出来ましたよ~!!!思う存分お楽しみ下さいね!!! (2019年7月14日 16時) (レス) id: 63326892d0 (このIDを非表示/違反報告)
甘党犬(プロフ) - モンスターエナジー愛好家さん» コメありがとうございます!!激ピンク是非楽しんで下さいね!!! (2019年7月14日 16時) (レス) id: 63326892d0 (このIDを非表示/違反報告)
和狐(プロフ) - 人狼?激pink?楽しみだな!(。・ω・。) (2019年7月13日 22時) (レス) id: 8d36d8eec9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:甘党犬 | 作成日時:2019年6月22日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。