【ブルーロック】あなただけを見つめてる【糸師凛】

episode59 ページ10

「...勝つのは俺たちだよ」


そう言って潔くんは男子高校生らしい爽やかな笑顔で笑った。その発言に驚いていると


「あれ？潔何してるの？」


『...凪！』


凪が潔くんの後ろからひょこっと顔を出した


「A...！」


髪が濡れてる...そう思い、そこでようやく気がついた。ここはお風呂場に近くだ


すると凪の後ろに続いて潔くんのチームの人と千切くんチームが出てきた


「どうして...あっ、そっかさっきお風呂入るって」


千「そうそれで潔チーム(こいつら)にあって戦うことになったてわけ」


『そうだったんだ』


國「てか朝比奈さんそれ重くない？俺が持とうか？」


『ううん、大丈夫ありがとう！』


凪「じゃぁ、潔のは俺が持つね」


潔「はっ？」


凪「俺Aの手伝ってから行くから先行ってて良いよ」

　「いこA」


『えっ待って！えぇ...みんな明日の試合頑張ってね...！』


私はそう言い残して凪の後ろを追いかけた





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千「なんか良いところ全部凪が持って行ったな」


潔「うん、」


國「別に俺はそうゆうつもりで言ったんじゃねぇぞ」





会話自体に興味がなかった馬狼くんと今は凪の顔を見る気がしなかった玲王がいたとかいないとか...





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