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Aside
恨みは人からなかなか離れることは無い
1度冒した過ちは
周りの人間にも災厄が降りかかる
そのことを誰よりも私は知っている
シュン
『!』
既に空も暗くなって隊士達が眠りについた頃
出来上がった書類を土方さんに出しに廊下へ出た瞬間顔の横をくないが横切った
危なく刺さるところだった
次の日の夜もまた次の夜も
狙われているの確信し、くないが投げられた方向へ追いかけても誰も居ない
中々の手練のようだ
次の日の夜いつものように外に出るもくないが飛んでくることはなかった
懲りたか?
そう思い眠りについた
次の朝起きて廊下に出ると障子にくないが刺さっていた
手紙付きで
朝6時二丁目の橋にてお前を始末する
来なければ真選組屯所に乗り込む
これは強制的じゃない
行くか
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時