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そうだ。
Aは今まで自分の素性を全く話したことがなかった。
生年月日、本名、礼儀作法やテーブルマナーが完璧、私立のお嬢様学校に通っていたこと、英語が堪能、死ぬほど頭がいいこと、絶対音感を持っている、だいたいの楽器を演奏できる、
とまぁこんなものか。
…いや、知らなすぎる。
特に家族構成や出身地。
俺たちと出会うまでの情報が少ない。
彼女はいったい…
何者なんだ?
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お久しぶりです、作者です。
ころんくん、振られちゃいました…。
ころんくん推しの皆様申し訳ございません。
それと実は作者はころんくん最推しです。
ここでなぜころんくん落ちにしなかったのか問題が起きますよね、
その理由は作者の変な性癖といいますか…^^;
最推しとくっついてイチャイチャよりは最推しが振られて悲しそうな感じとか、振られた後くっついた人との恋を応援してくれる感じが好きなんです…。
(それを話した友人におかしいと言われましたが。)
まぁ作者の性癖はここまでにして、大事なお話がございます。
実はここまでいくつかの話を非公開のまま保存し、黙々と書き進めてしまっておりまして…
結果的に更新頻度がすごく遅かったのに突然大量に公開される現象が起きてしまいました…申し訳ない…
それより現在これで40話目なのですが、当初の予定では50話以内で終わるように書いておりました。
ですがここに来て50ちょっとになりそうです。
それまでお付き合い頂ければ幸いです。
もう一度言いますが、このお話はハッピーエンドではありません。
From sky.
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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時